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キャンパスライフ

健康管理(保健室)

健康管理(保健室)

保健室

保健室では、ケガや急病に対して応急処置を行うとともに、心身の悩み事や疑問などに対応しています。必要に応じて学校医との面談や学生相談室の利用、医療機関を案内し、皆さんが心身ともに健康で有意義な学生生活を過ごせるようサポートします。

(1)定期健康診断

学校保健安全法に基づき、毎年オリエンテーション期間に全学生対象の定期健康診断を実施しています。
未受診の場合、証明書の発行ができませんので、自分の健康を維持管理するためにも必ず受診してください。スケジュールは当該時期に掲示にてお知らせします。特別な理由で定期健康診断を受診できない場合には、事前に保健室に申し出て、指示を受けてください。
なお、「健康診断証明書」は、何らかの所見がある場合を除き、「証明書自動発行機」で発行できます。

(2)応急処置および健康相談

保健室では、保健師・看護師が健康上の問題について常時相談に応じています。
学内での急病・怪我などがあった場合は直ちに保健室へ連絡してください。必要に応じて学校医または専門医で手当てを受けられるように計らいます。

本館1階 〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2−2−1 TEL:03-3237-2550
開室時間:月~金 9:00~19:00 土 9:00~12:30

3号館2階 〒101-0003 東京都千代田区神田神保町3−27 TEL:03-3237-6317
開室時間:月~金 9:00~17:00 土 閉室

(3)健康保険証(遠隔地被保険者証)

傷害に備えて常に保険証を携帯しましょう。親元を離れて生活し保険証の携帯が不可能な学生は、「遠隔地被保険者証」を携帯してください。「遠隔地被保険者証」の交付は、社会保険の場合は扶養者の勤務先の健康保険係へ、国民健康保険の場合は市・区・町・村役場の国民健康保険係へ申請します。申請には「在学証明書」が必要ですので、「証明書自動発行機」で手続きをしてください。

(4)喫煙について

キャンパス内は全て禁煙となっています。

(5)学校感染症の対応について

学校保健安全法に規定する学校感染症のうち、本学として管理が必要と思われる下記の8疾患に罹患した場合は、症状の悪化と蔓延防止のために主治医から指示された期間は登校せず自宅で安静にし、下記の対応をお願いいたします。

疾患名 登校停止の基準
麻疹(はしか) 解熱した後3日を経過するまで
風疹(三日はしか) 発疹が消失するまで
流行性耳下腺炎(おたふく風邪) 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日間が経過し、かつ全身状態が良好となるまで
水痘(水ぼうそう) すべての発疹が痂皮化するまで
結核 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで
百日咳 特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌剤による治療が終了するまで
インフルエンザ 発症後5日間、かつ解熱後2日が経過するまで
コロナウイルス感染症 発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで
【報告の流れ】
  • 学校感染症報告用Googleフォームに入力してください。
  • 登校初日は、保健室まで「学校感染症罹患報告書」(本学所定用紙)と「診断を受けた医療機関の領収書のコピー」を提出、受付印を押印したコピーを受け取ってください。
  • 授業担当者にコピーを提示し、報告してください。
【登校停止となった場合の授業の取り扱い】
  • 授業担当者に「学校感染症罹患報告書のコピー」を提示し、指示に従ってください。
【登校停止となった試験の取り扱い】
  • 定期試験は、追試験(受験料:1科目2,000円)の対象となります。当該科目の試験開始前に、登校停止となった旨を教務課へ連絡してください。当該科目の定期試験終了後5日以内に「診察を受けた医療機関の領収証のコピー」と「学校感染症罹患報告書のコピー」を添え、教務課に「追試験願」を提出してください。
    平常試験その他の試験については、授業担当者の指示に従ってください。

【注】授業、試験等の指示を受けるために、速やかに手続きを行ってください。

(6)その他

  • AEDを設置しています。救急時にご利用ください。

本館  1階・4階学生食堂入口・13階学生ラウンジ
2号館 1階・5階
3号館 1階・7階体育室前
4号館 1階
5号館 体育館
共立講堂