学修の基本事項
本学の授業実施方針のお知らせ
本学の授業について、本学の授業実施方針をお知らせします。
授業方法は、授業担当者、学生ともに登校しての「対面授業」を原則としますが、大学が教育上、効果があると認めた一部の科目については、kyonetクラスプロファイルを使用した「オンデマンド型授業」とします。また、この他に、実施条件を満たす補講や授業については、「オンデマンド型授業」による補講実施または休講抑制を目的とした「同時双方向オンライン授業」とします。
なお、天災や感染症のまん延状況等によっては、授業の一部を「オンライン授業」とする場合があります。その際は、kyonetにてお知らせします。
高校と大学の授業の違い
高校 | 「知識の蓄積と与えられた問いに決められたとおり答えること」が主に求められる |
大学 | 「答えのない問題に対して、自分なりの答えを出し、どうしてその答えになるのかを検証する(考える)こと」がより一層求められる |
つまり…大学生になると、高校までの学びを基礎に、先生からヒントをもらいながら「自ら研究して学ぶ」という主体的かつ能動的な学びがより大切になるということですね!
大学 | 項目 | 高校 |
---|---|---|
授業により異なる | 教室 | 基本的には同じ教室 |
100分 | 授業時間 | 50分 |
自分で作成 | 時間割 | クラスで統一 |
自分で用意、ない授業もある | 教科書 | 学校で用意、基本的にあり |
授業によりメンバーも人数も異なる | 受講者 | 基本的に同じ |
相談内容により異なる | 相談窓口 | 職員室が主たる窓口 |
自分で確認 | 情報 | 朝礼やHR |
夏:約2か月、春:約2か月 | 長期休暇 | 夏:約1か月、春:約2週間 |
共立のカリキュラムの特徴
共立のカリキュラムは2つの大きなカテゴリーに分類されます。「教養教育科目」と「専門教育科目」です。教養教育科目は、これからみなさんが社会に参加するために必要な基本的な能力や豊かな人間性を身につけるための科目です。全学部・学科共通で実施されているので、色々な学部・学科の学生と一緒に学ぶことができます。専門教育科目は、学科の専攻分野に関する専門的な知識・技術等を身につけるための科目で、所属している学科の学生と学んでいく科目です。
大学での学修の基本事項(動画)
① 大学での学修について
② 単位制度について
③ 卒業までの流れと単位習得までの流れについて
④ 履修登録について
準備中
⑤ 成績評価とGPAについて