大学院 文芸学研究科

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大学院:人材養成目的・ポリシー

文芸学研究科:人材養成目的・3つのポリシー

文芸学研究科人材養成目的・3つのポリシー

人材養成目的

 文芸学研究科文芸学専攻(修士課程)の人材養成目的は、本学の建学の精神及び共立女子大学大学院の人材養成目的に基づき「文学・芸術およびそれらのメディアやそれらと関連する文化・思想・社会に関して、深く広く研究して高度な学識を修得し、文化の発展に寄与できる、有能で創造性に富む人材を養成する」ことである。

3つのポリシー

ディプロマポリシー

文学・芸術・メディアおよびそれらと関連する文化・思想・社会に関して、深く広く研究して高度な学識を有し、文化の発展に寄与できる、有能で創造性に富む人材として求められる能力を身に付けている。

カリキュラムポリシー

学部教育との継続性と専門性に配慮しつつ、近年の文学・芸術・メディアにおける教育研究の方向性と社会的要請を十分に勘案した上で、教育課程を「日本文学領域」「英文学領域」「演劇学領域」「文芸学領域」の各科目群により編成し、各科目群における教育目標に応じた授業科目を適切に配置するとともに、特に、大学院に求められる「幅広く深い学識の涵養」「豊かな学識を養うための複合的な履修」の重要性をふまえ、領域横断的な履修による幅広く深い学識の獲得が可能になるように配慮し、教育課程を編成する。

アドミッションポリシー

学部教育において文学・芸術・メディアに関する基礎的な学識や能力を修得し、本研究科の人材養成目的を的確に把握し、それに基づいて主体的に学修・研究を遂行することができる学生を求める。