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社会連携

千代田区キャンパスコンソ

千代田区キャンパスコンソ

千代田区キャンパスコンソ

 2018年4月に、千代田区内の徒歩圏にキャンパスが近接する5大学(大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部、共立女子大学・共立女子短期大学、東京家政学院大学、二松學舍大学、法政大学)は、「千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム」(略称:千代田区キャンパスコンソ(C.C.C))を設立し、その後、2023年11月に専修大学が加わりました。

 このコンソーシアムは、経済社会の健全な発展の推進力となることを目指し、近接6大学、千代田区(関係団体等を含む)、地域産業界等が、近接の立地等を生かした連携を図ることにより、学生の学びや社会の人材養成に対する要請など多様なニーズに適切に対応することを目的とするものです。

 コンソーシアムが実施する連携事業は以下のとおりです。

  • 近接6大学間の連携に関すること(教育の質の保証・向上、学生の交流及び多様な学びの提供等)
  • 千代田区(関係団体等を含む)との連携に関すること(研究成果還元及び千代田区内の地域コミュニティの活性化等)
  • 地域産業界等との連携に関すること
  • 地方の大学との連携に関すること
  • その他コンソーシアムが必要と認めた事項

 ※千代田区キャンパスコンソの詳細は「千代田区キャンパスコンソHP」よりご覧ください。

ロゴマークについて

キーワード:集まる、連携の輪、UNITED、結ぶ、学生、人、大学
カラー:緑<新鮮・成長・永続性>
デザイン:人をモチーフにした「大」の字を、輪形に構成することでコンソーシアムの連携を表現した。人をモチーフにすることで、コンソーシアムを構成するそれぞれが、未来を見つめ、地域、地方、 産業に意欲的に働きかける様子を表わしている。カラーの緑のグラデーションは、コンソーシアムでの連携・協力の成長と豊かさをイメージしている。

制作者:共立女子大学 建築・デザイン学部 教授 田中裕子