家政学部教員一覧

学部長 白川 佳子 しらかわ よしこ
Shirakawa Yoshiko
学科 氏名 職位 専門分野 ゼミ生の卒業研究(卒業論文)例
被服学科 村瀬 浩貴 むらせ ひろき
Murase Hiroki
教授
学科主任
繊維の微細構造に関する研究や3Dプリンタを用いた新しい被服材料の開発
  • ロボット用衣服の熱制御に関する研究
  • 3Dプリンタを用いて作製した布の接着性に関する研究
  • イオン液体を用いた綿の乾燥過程の観察
安藤 嘉奈子 あんどう かなこ
Ando Kanako
教授 被服行動の背景にある心理に関する研究・学校教育と心理学に関する研究
  • 恋愛観が被服行動に及ぼす影響について
  • 公的自意識・私的自意識が化粧に与える心理的影響
  • 自己信頼感および友人への同調意識が制服着用と学校生活に与える影響
後藤 純子 ごとう すみこ
Goto Sumiko
教授 家庭における洗濯行動や洗濯機フィルターの存在が海洋汚染マイクロプラスチックファイバーの流出に及ぼす影響
  • マイクロプラスチックファイバーの排出抑制と洗浄性に関する研究
  • 超音波洗浄が布の損傷に与える影響
  • グラテマラ民族衣装の調査・分析 — シンタ(頭帯)・ファハ(腰帯)について —
清水 明子 しみず あきこ
Shimizu Akiko
教授 大学生の英語学修における動機づけと専攻分野に関連づけた効果的な学習法についての研究
  • アパレル小売業におけるアフォーダブルラグジュアリーに関する研究
  • 三宅一生の独創性とその影響
  • 川久保玲の表現した価値観についての考察
田中 淑江 たなか よしえ
Tanaka Yoshie
教授 日本の服飾における形状、縫製、現代の和服教育に関する研究, 染織文化財の修復・復元
  • 雑誌「婦人倶楽部」にみる廃物利用に関する研究 — 現代における持続可能な社会への提案 —
  • 現代における浴衣の多様性についての研究
  • 共立女子学園所蔵貴重図書による裁縫教育の研究 — 明治期出版の「女子手芸講義録」を中心に —
長崎 巌 ながさき いわお
Nagasaki Iwao
教授 飛鳥・奈良時代以降の日本の染織と服飾に関する文化史的研究, および文化財の保存と展示に関する研究
  • 江戸時代の女性小袖の様式変遷 ―時代・身分・美意識が生み出したもの―
  • 日本の染織品にみられる「文芸意匠」に関する研究 ―江戸時代の小袖を中心に―
  • 鏑木清方の青と赤 ―清方芸術の背景にあるもの―
古川 貴雄 ふるかわ たかお
Furukawa Takao
教授 ウェアラブルコンピューティングを用いた新機能被服の研究開発, ファッションと情報技術に関する研究
  • 感情に反応する機能性被服に関する研究
  • ラグジュアリーファッションのオンラインリテール — 動的価格設定の分析 —
  • コンピュータ支援被服設計教育に関する研究
前田 亜紀子 まえだ あきこ
Maeda Akiko
教授 被服着用時におけるヒトの体温調整反応や被服気候の観察, 生理・心理学的効果と快適性評価に関する研究
  • 被服学領域における高等学校でのESDの重要性について
  • ファストファッションの購入や取り扱いと環境問題との関係につい ての意識調査
  • 化粧品が取り巻く環境問題とサスティナブル化粧品の浸透に向けて
丸田 直美 まるた なおみ
Maruta Naomi
教授 加齢に伴う皮膚圧縮, 柔らかさの変化, 3次元人体計測による体型変化と形状解析に関する研究
  • 季節が衣服内気候に与える影響 ―女子大生の学生生活を通して―
  • 女子大生の体型分析とウエスト位置がスタイルに与える影響
  • ヴィクトリア朝ドレスのパターンの研究 — 共立女子大学博物館所蔵品より —
宮武 恵子 みやたけ けいこ
Miyatake Keiko
教授 ファッションクリエイション, 製品設計に関する研究, ファッション製品の企画・開発
  • 香水のブランド価値についての研究 — デザインの視点を中心に —
  • ファッション産業における二次流通市場-古着店の実態調査からみる展望-
  • 現代におけるイギリス王室の女性のファッション
O l g a O l g a 准教授 新時代に備えたファッションデザインとビジネスモデルの研究開発ならびに実践
  • アントレプレナーとファッションテック系スタートアップの研究
  • サスティナブルマテリアルやテクノロジーによる新しいファッションビジネスモデル研究
  • ARなどのデジタル技術 を使ったファッション コンテンツ制作
食物栄養学科 伊藤 裕才 いとう ゆうさい
Ito Yusai
教授
学科主任
食品衛生学,分析化学,天然物化学
  • イカ表皮色素の構造に関する研究
  • 食品中のクチナシ青色素の分析法の開発
  • 藍藻毒BMAAに関する研究
  • アニサキスの培養条件に関する研究
川上 浩 かわかみ ひろし
Kawakami Hiroshi
教授 農芸化学,食品科学,生物科学
  • 細菌毒素遺伝子PCR法によるウェルシュ菌汚染食品の探索
  • 新興カビ毒モニリフォルミンの分析法の開発と汚染原因菌の探索
  • 横紋筋細胞における麹チーズ抽出物の細胞障害抑制作用
木下 伊規子 きのした いきこ
Kinoshita Ikiko
教授 給食管理,特定給食,真空調理,作業管理,品質管理
  • 五島市の食材を使用したスマートミールなどの考察
  • 高齢期の食事に対するアプローチの検討とレシピ集の作成
  • 真空包装による低温調理に関する研究
熊谷 仁 くまがい ひとし
Kumagai Hitoshi
教授 食品工学, 食品科学, 食品物性論
  • 「えんげ困難者用食品」および「ユニバーサルデザインフード」の物性とその指標を利用した食品の調製
  • 多孔質固体食品のサクサク感の定量的評価法
  • 透析膜中の拡散速度解析による水溶性食物繊維へのグルコース吸着量の評価法
近堂 知子 こんどう ともこ
Kondo Tomoko
教授 調理科学, 食文化, 生活科学
  • サゴ澱粉の調理・加工適性に関する研究
  • 澱粉質素材の調理科学的研究
  • 地域の特産物を用いたレシピ開発(卒業演習)
瀬戸 美江 せと よしえ
Seto Yoshie
教授 栄養教育
  • 専用調味料の使用状況と今後の課題
  • 女子学生と母親のし好食品摂取についての検討
  • 大阪と東京の大学生家庭の煮物調理における淡口・濃口醤油の使用実態と糖分量が塩分量に及ぼす影響
平澤 玲子 ひらさわ れいこ
Hirasawa Reiko
教授 臨床栄養学
  • 新型コロナウイルス(COVID-19)の 感染拡大による社会生活の変化が 女子大学生の健康に及ぼした影響についての検討
  • 若年女性における栄養摂取状況と学童期に経験した食育の定着の関連についての検討
  • 女子大学生の米の喫食状況および消費行動についての検討
深津 佳世子 ふかつ かよこ
Fukatsu Kayoko
教授 基礎栄養学, 生化学, 食品機能学, 基礎医学
  • 食品成分による培養ヒトがん細胞の増殖抑制作用とそのメカニズム
  • アミノ酸によるがん細胞増殖抑制機構の解明
  • 糖尿病性血管障害の発症メカニズムとその防御
  • 肺癌・乳癌・大腸癌・神経芽腫細胞におけるグルコーストランスポーター発現の意義
  • 生活習慣病対策が可能な機能性食品成分を含有した食品の開発
村上 昌弘 むらかみ まさひろ
Murakami Masahiro
教授 食品学
  • コーヒーについての本を執筆する
  • 卵についての本を執筆する
  • 低糖質レシピに関する本を執筆する
吉浦 健太 よしうら けんた
Yoshiura Kenta
教授 生理学
  • 非侵襲的ヘモグロビン濃度測定についての研究
  • エコーによる筋肉厚測定を利用した研究
  • 自律神経活動に作用する食品についての研究
遠藤 香 えんどう かおり
Endoh Kaori
准教授 公衆栄養学
  • 朝食欠食と生活習慣病の関連
  • 高血圧予防食事療法による2型糖尿病予防効果の検討
  • 育児用ミルクのパッケージの調査研究
児童学科 河原 紀子 かわはら のりこ
Kawahara Noriko
教授
学科主任
発達心理学, 乳児保育
  • 幼児のごっご遊びにおける仲間関係の発達的変化
  • 3歳児のいざこざにおける解決方略
  • 乳児の指さし行動の初期発達―母子のかかわりとの関連から―
小原 敏郎 おはら としお
Ohara Toshio
教授 保育学・子育て支援
  • 子どもの好き嫌いの変化 ~食事場面における保育者の支援について~
  • 子育て情報としてのSNSの活用について ~乳幼児を持つ保護者のSNS利用実態調査~
  • 絵本の読み聞かせにおける子どもの様子と保育者の工夫・留意点
川上 雅子 かわかみ まさこ
Kawakami Masako
教授 家政学原論,家政学,家庭科教育学
  • ひとり親家庭において育まれるもの ―子どもは何を得ているのか―
  • 病気を抱える子どもとその家族 ―保育者として何ができるか―
  • 再生産されるジェンダー ―子どもが生きやすい未来のために―
清水 秀夫 しみず ひでお
Shimizu Hideo
教授 教科教育学, 理科教育学, 防災教育
  • 優角を正しく読み取るための指導デザイン ―小学校第4学年「角の大きさ」の実践と評価―
  • 主体的に問題を見いだす単元導入教材の開発 ―小学校理科第3学年「光と音の性質」の授業デザイン―
  • 小学生の防災意識を高める指導の工夫 ―「防災すごろく」の開発と評価―
  • 子どもの基礎的な運動能力を高めるための支援 ―幼児のスキップ習得を目指した支援の工夫―
守隨 香 しゅずい かおり
Shuzui Kaori
教授 児童学, 保育学
  • 共働き家庭の家事育児の実態と夫婦間の認識 ―夫婦の満足度に注目して―
  • 保育者の保育行為に関する葛藤 ―保育者の視点の変化から―
  • ごっこ遊びのイメージ共有の成り立ち ―3歳児の友だち関係に着目して―
白川 佳子 しらかわ よしこ
Shirakawa Yoshiko
教授 教育心理学, 臨床発達心理学
  • 親子関係を含む環境要因が性格形成や自己肯定感に与える影響
  • 日本のいじめ問題の状況と学校におけるいじめ調査が子どもに与える影響
  • 乳幼児期の自己肯定感を育む保育者や養育者のかかわり
  • 幼児期の偏食や食物の好き嫌いとその克服経験 ―幼児期の食生活を中心として―
  • 幼児期と児童期の接続についての研究 ―園内外の研究とスタートカリキュラムに焦点を当てて―
田代 幸代 たしろ ゆきよ
Tashiro Yukiyo
教授 保育・幼児教育学
  • 5歳児のごっこ遊び ―イメージ・言葉のやりとり・物の3要素の分析から―
  • 子どもの遊びを支える保育者の言葉がけ ―好きな遊びの場面と学級活動にふれて―
  • 園庭環境の使い方や子どもが好む戸外遊びについて ―関東圏の幼稚園と地方幼稚園の観察を通して―
西坂 小百合 にしざか さゆり
Nishizaka Sayuri
教授 発達心理学, 幼児教育
  • 親の発達期待と子どもの家事行動
  • コロナ禍における子育て家庭のコミュニケーションの実態
  • 保育者と子どもの対話における笑いの役割
村上 康子 むらかみ やすこ
Murakami Yasuko
教授 音楽教育
  • 幼児の楽器の扱いについて―他者とのかかわりに着目して―
  • 保育者の音環境づくり ―インタビュー調査を中心に―
  • 小学校における音楽活動の記憶
足立 美和 あだち みわ
Adachi Miwa
准教授 体育科教育学, 表現運動, 自然活動
  • 運動パフォーマンスとコーディネーション能力について ―リズム感に着目して―
  • 小学生の短距離走における実態と課題 ―走動作の関係について―
  • 子どものリズム体操の特徴と傾向 ―幼児期前期を対象として―
  • 幼児期における自然体験活動の意義「海のようちえん『うみのこ』」を対象に
  • オリンピック理解に関する一考察 ~大学生を対象に~
木村 秀 きむら まさる
Kimura Masaru
准教授 社会的養護, 臨床心理学
  • 児童虐待防止に対する社会認識 ―予防のために私たちができること―
  • 愛着障害が引き起こす子どもの必要な甘えとわがままの違い ~適切な判断と対応について~
  • 男性性被害における認知と社会意識の関係 ―日本と世界の国際比較について―
小林 正泰 こばやし まさひろ
Kobayashi Masahiro
准教授 教育学, 教育史
  • 義務教育制度と不登校概念に関する比較研究 ―ドイツ・オランダとの比較を通して―
  • 保育所における平面構成とその使われ方に関する研究
  • 小学校における教科担任制に関する研究 ―政策文書および導入事例の分析を通じて―
境 愛一郎 さかい あいいちろう
Sakai Aiichiro
准教授 保育・幼児教育学
  • 小学館『幼稚園』から解く子育て観の変遷:知育ページと子育て相談コーナーに着目して
  • 現代の保護者が子ども服に求める要素:子ども服ブランド・購入基準・購入方法に着目して
  • 異年齢保育における遊びの入り方・終わり方に関する研究
  • 子どもにとっての転園経験と必要な支援:転園経験のある大学生インタビューを通じて
広瀬 由紀 ひろせ ゆき
Hirose Yuki
准教授 保育学, 特別支援教育
  • 障害児のきょうだい児の心理的変容
  • 授業や実習が大学生の障害児・者に対する認知に及ぼす影響
  • 聴覚障がい幼児の療育における支援方法について
藤田 智之 ふじた ともゆき
Fujita Tomoyuki
准教授 教科教育学・国語科授業研究
  • 小学校低学年における詩教材の開発
  • 読書意欲を高めるための小学校国語科における授業づくり
  • ことわざへの関心を高める学習指導の改善
  • ベテラン教員による学級経営の実践
渡部 直 わたなべ すなお
Watanabe Sunao
准教授 幼児・児童造形, 彫刻
  • 制作実践を通した絵本研究 ―作り手から捉える絵本―
  • 長年寄り添う玩具の研究  ―家族間のコミュニケーションツールとして受け継がれる玩具の提案―
  • 保育施設における段ボールハウスの可能性についての研究 ―段ボールハウスの作品制作と実践を通して―
井口 武俊 いぐち たけとし
Iguchi Taketoshi
助教 教育心理学, 教育学, 発達心理学
小澤 由理 おざわ ゆり
Ozawa Yuri
助教 教育学
新家 智子 しんや ともこ
Shinya Tomoko
助教 幼児教育学, 保育学
林 亜貴 はやし あき
Hayashi Aki
助教 幼児教育学, 保育学