家政学部[被服学科] 家政学部[被服学科]

家政学部 被服学科カリキュラム/履修系統図

カリキュラム

家政学部[被服学科]カリキュラム

PICK UP

  • 被服造形実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

    人体形態と型紙原型との関係を理解し、原型からデザイン展開するパターン作成方法を修得します。ブラウス、スカート、テーラードジャケットなどを制作する実習を通して裁断・縫製・仕上げの技術を修得します。さらに、アパレル製品の生産方式についても学びます。

  • 染織品保存修復実習

    本学で所蔵している染織品を用いて、素材や染織技法によって異なる染織文化財の特徴について学び、伝統和服制作実習I・IIで修得した知識・技能を応用して、損傷状態、展示方法、形状特徴に応じた修復を行うための手法を実践的に学びます。

  • デザイン企画Ⅰ・Ⅱ

    ファッションデザインを発想する方法や、スタイリング、コーディネート、アイテム展開、ディテールを考慮したデザイン展開について学びます。実際にファッションブランドを想定した商品企画のためのファッショントレンド予測や企画書作成も行います。

  • 被服材料学実験

    ファッションプロダクトの品質管理に不可欠な被服材料の性能評価方法について学びます。実験では、走査型電子顕微鏡や引張試験機などを用いて繊維・糸・布の基本的な特性を調べます。実験を通して講義で学んだ知識の理解を深め、レポートを作成する能力も修得します。

履修系統図