生活科学科

2024年度「生活科学科」は新しく変わります

生活科学とは、より豊かな生活を創造し、生き生きとした生き方を支援する、新しい学問です。
生活科学科では、2年後の進路(就職・編入学など)やその後の人生を豊かにするための実践的なカリキュラムを一層強化し、2024年度から、「ITメディアコース」「生活デザインコース」の2コース・8つの系としてカリキュラムを刷新します。

科の特長

012コース体制で進化する
「生活」を総合的に学ぶ

2024年度より2コース制として再編される〈ITメディアコース〉〈生活デザインコース〉と21の新科目を加えた8つの系により、独自性と専門性の高い教育を実践します。どちらのコースも社会につながる専門的な知識と技術を総合的に身につけることができます。

02社会に出てからの即戦力を育む
実践教育

Microsoft 365やAdobe creativecloudなどのデジタルスキルの修得や、レポート作成、プレゼンテーションなどの演習・実習科目を重視しています。教員の他にも助手がつき、一人ひとりを親身になってサポートします。

  • CG演習A(Mac演習室)

  • インテリア設計演習(生活デザイン演習室)

  • フードメディア演習(食品学実験室)

03将来の進路をサポートするキャリア支援

就職または編入学( 本学・他大)と将来の選択肢が幅広く考えられるのは、短期大学ならではの特長です。「チャレンジ・ゼミナール(就職・編入チャレンジ)」「キャリアデザイン演習(就職・編入サポート)」の授業や「就職活動・編入学トークイベント」などを通して将来の進路を考えていきます。

04編入学をサポート

共立女子大学への編入学制度(入学者選抜)を利用して編入学する学生も多くいます。また、他大学への編入学実績もあります。「編入学体験報告会」では、編入学した先輩や編入学後に就職した卒業生を招き、編入学に向けた準備などについて、実体験に基づくアドバイスを直接聞くことができます。入試対策講座や個別指導など、編入学へのサポート体制も整えています。2022年度入学者選抜において、生活科学科からの学内編入学は卒業生113名中28名います。また、学外への編入学先としては日本大学法学部、千葉工業大学創造工学部などの実績があります。

学生の声

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2年間の学修の流れ

1年次では「生活」に関わる基礎から学び、2年次ではコースの専門性をより深めていきます。入学直後から卒業後のキャリア形成を学び、「就職・編入学」へとつなげていきます。

4年間の学びの流れ

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