生活科学科

Faculty of The Science of Living

生活科学科学びの特色

01女性の社会的自立を目指す教育の実践「創設70周年」

生活科学科は、1950(昭和25)年に家政科として発足しました。一般教養・家政技能の修得、中学・高等学校の家庭科教員の育成が創設の目的でした。

1989(平成元)年には生活科学科に名称変更し、社会や環境とのかかわりから生活を捉え、生活者として現代社会でよりよく生きる女性の養成を目指しています。早い段階での情報処理教育の取り入れ、デジタル・メディアやデザイン、健康に関する専門教育を加えるなど、時代を先行したカリキュラムで学生や社会のニーズに応えてきました。

創設以来一貫して「実践的な知識・技能を身につけ、家庭や社会で活躍する女性の育成」を行ってきた成果は、卒業生の進路にも表れており、進学、専門職や役職への従事、女性社長、海外赴任など、各方面で目覚ましい活躍をしています。

2020(令和2)年には創設70周年を迎えます。生活科学科は、これからも、2年後の進路(就職、編入等の進学)を確実なものとするために、3コースともに「女性の社会的自立」を目指した教育を実践していきます。

02学生が主体的に学ぶアクティブラーニングの充実

豊富な演習や実験・実習科目、学外授業などの体験学習の強化に加えて「卒業研究・卒業制作」「卒業ゼミナール」の必修化、他コース・他学科(新設:短期大学開放科目)の科目を自分の学びに合わせて自由に選択(12単位まで)することから学生の主体的な学びを促す教育を充実させています。さらに、学科独自の正課外活動「キャリアサポートワークショップ:通称キャリサポ」を通して、学生自身が運営スタッフとして就職・編入支援プログラムに参加することでコミュニケーション力や実行力を養う教育の充実に努めています。

03キャリア形成、就職・編入、資格取得の支援も万全

「チャレンジゼミナール」、「基礎ゼミナール」などで就職や編入学に向けた実践的な指導を実施しています。また、各種業界で活躍する専門家によるオムニバス授業「キャリアを考える」、公務員やフィナンシャルプランナー、医療事務など生活科学科に関連の深い資格や仕事を対象に専門分野別の講師が担当する「キャリア実務入門」、学生の就活・編入のための活動を支援する「キャリアアクティブワーク」等の授業のほか、就活支援イベント、インターンシップ研修、編入OGによる体験報告会など授業外での支援も充実。働くことの意味を学生自身が考え、自己分析と併せて将来の自らの姿をより良くイメージし、目的を持って有意義な学生生活を送ることをサポートしています。

チャレンジゼミナール

1年の科目「チャレンジ・ゼミナール」は、将来に向けてのキャリア支援をする科目です。各人の目標に応じて、就職チャレンジ、または、編入学チャレンジからひとつを選択。担当する教員と打合せながら、講習を受けたり、課題に取り組みます。

インターンシップ研修

インターンシップ研修は、在学中に春休みや夏休みなどを利用して、企業や団体で実務研修を行い、教室で習った内容をより深める研修です。生活科学科では、インターンシップ研修への参加を強く推奨しています。研修後には合同での発表会も行います。