共立女子大学・共立女子短期大学

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公開講座

本学では、広く一般に向けて公開講座を開講しています。

2018年度の開催日程

研修センター杉並寮

研修センター杉並寮は、2004年まで使用されていた旧学生寮です。
東京都杉並区成田西4-12-1

日程 6月2日(土)※こちらの講座は終了いたしました。
時間 13:00~14:30
講演者 河原 紀子(かわはら のりこ)
共立女子大学家政学部児童学科 教授

京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学博士(教育学)。早稲田大学人間科学部助手を経て、共立女子大学へ。専門は、発達心理学。主な書著に『0歳~6歳子どもの発達と保育の本』(監修・共著、学研プラス)、『子どもと食 食育を超える』(共著、有斐閣)などがある。

河原 紀子(かわはら のりこ)
講演タイトル 乳幼児期の子育てで大切にしたいこと
~発達心理学の視点から~
講演内容 毎日の子育ての中では、「今日はちゃんとご飯を食べてくれるかな?」「毎日“イヤイヤ”ばかりで、疲れちゃう」「いつになったら我慢ができるんだろう」「お友だちと仲良く遊べたかな?」など様々な悩みや疑問が絶えません。今回の講座では、そのような乳幼児期の子育てにおける悩みや疑問について発達的視点から考えていきたいと思います。
はじめに、イヤイヤ期ともいわれる2歳前後の子どもの心の育ちについて、食事場面のやりとりを中心にお話しします。次に、4歳前後「~したいけれとも…できない」といった葛藤が生じたり、それを乗り越えていく心の育ちについて、言語・認知発達との関連で説明します。最後に、5,6歳ごろになると、他者の気持ちを理解したり、気遣ったりする心の育ち、について検討したいと思います。
以上を通して、乳幼児期における子育てで大切にしたいこととは一見「困った行動」でもその背後にある子どもの育ちへの願いを読みとっていくことであり、子どもが笑顔になれるかかわりが重要であることなどについてお話ししたいと思います。
日程 6月9日(土) ※こちらの講座は終了いたしました。
時間 13:00~14:30
講演者 田口 理恵(たぐち りえ)
共立女子大学看護学部 教授

東京大学医学部保健学科卒業、看護師・保健師免許取得。同大学院医学系研究科にて博士(保健学)修得。東京大学保健センターにて学校保健・産業保健活動に従事した後、横浜市立大学看護学部准教授を経て、2013年より現職。専門は地域看護学。現在は、地域包括ケアシステムを担う看護職の基礎教育のあり方をテーマに実践研究に取り組んでいる。

田口 理恵(たぐち りえ)
講演タイトル これからの医療の仕組み「地域包括ケア」に備える
~在宅療養・介護を支える仕組みと予防法を知ろう~
講演内容 こんな話を聞いたことはありませんか?
「昔は気軽に受診できた総合病院が紹介状がないと受診しづらくなって不便だ。」
「家族や知り合いが入院したと思ったらあっという間に退院になった。本当はもう少し入院していた方が良いと思うのに。」
この背景には、現在我が国で進められている大きな医療制度の改革があることをご存知でしょうか。2018年度は、医療・福祉の仕組みに関わる診療報酬・介護報酬の同時改定に加えて、第7次医療計画・第7期介護保険事業計画・第3期医療費適正化計画がスタートする、ダブル改定・トリプル計画スタートの年と言われています。
本講座では、これらの改定・計画を通じて推進されている新しい医療・福祉の仕組みである「地域包括ケアシステム」について、その背景となる社会状況や我が国の医療の仕組みをひもときながら解説します。また、「地域包括ケアシステム」の中で今後増加が見込まれている「在宅療養・介護」を支える仕組みと訪問看護の利用方法を紹介するとともに、私たちが普段から心がけて行きたいことについてお話します。
日程 6月2日(土)、6月9日(土) ※こちらの講座は終了いたしました。
時間 15:00~15:30
講師 中島 早苗(なかじま さなえ)
共立女子短期大学文科 准教授

日本体育大学体育学部体育学科卒業。同大学院体育科学研究科博士後期課程修了。体育科学博士。専門分野は運動生理学、体育実技。「健康スポーツ実習A・B」「健康スポーツ演習」「からだと健康」等を担当。

中島 早苗(なかじま さなえ)
タイトル 手軽にできる健康体操 Ⅰ・Ⅱ
~簡単なストレッチと無理のないトレーニング~
内容 健康増進、老化防止、ダイエットなど人によって運動を行う目的や方法は様々ですが、無理なく継続していくことは難しいかもしれません。トレーニングというと「苦しい、きつい」というイメージがあると思いますが、各自の年齢や体力にあった無理のないトレーニング方法を紹介します。

神田一ツ橋キャンパス

日程 9月15日(土) 
時間 13:00~15:00
講演者 辻山 ゆき子(つじやま ゆきこ)
共立女子大学国際学部 教授

1960年東京生まれ。国際基督教大学(ICU)卒業、お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科(比較文化)、フランス・ボルドー第二大学博士課程社会学などを経て、1998年に本学に着任、国際学部に勤務。リール第一大学リール社会学経済学学術研究センター客員研究員(2014年)。哲学修士(社会学)。移民の問題、格差と排除に関心があります。

辻山 ゆき子(つじやま ゆきこ)
講演タイトル フランスの女性解放―移民出身の女性の視点から
講演内容 フランス女性というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。メディアには、歳を重ねても、魅力的で自立したといったフランス女性のイメージが散らばっています。
世界経済フォーラム(World Economic Forum)が2017年11月、「The Global Gender Gap Report 2017」において、各国における男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)を発表しました。日本は144か国中114位、フランスは17位でした。たしかに、フランスの女性はほかの先進諸国と同様に、20世紀後半、とくに1960年代から70年代の女性解放運動によって、大きく解放されたと考えられています。五月革命、女性の職場進出、人口妊娠中絶合法化、事実婚の増加、男性の育児参加、さらに2000年にはパリテ(男女同数)法などがありました。
同時期に、北アフリカなどの旧植民地から多くの移民がフランスに渡りました。そして、その妻たちもフランスに渡り、娘も生まれ、移民出身の女性たちがフランスに定住しました。移民の多くはイスラームの信仰をその文化的背景に持っていました。欧米では、移民女性が移民先の国で男女平等など民主主義的な価値観に触れて「解放」される、という考え方があります。フランスの移民の女性の場合は、どうだったのでしょうか。このような、観点から、フランスの移民の女性解放について考えてみたいと思います。
        
日程 9月22日(土) 
時間 13:00~15:00
講演者 李 錚強(り そうきょう)
共立女子大学国際学部 教授

吉林大学大学院政治学研究科修士課程修了。東北師範大学外国語学部助教などを経て、1997年来日。現在、国際学部教授、日本中国語検定協会理事。研究分野は中国言語文化、社会言語学。講義は現代中国社会・コミュニケーション論(アジア)・中国語などを担当。

李 錚強(り そうきょう)
講演タイトル 中国語の流行語から見る現代中国社会の変化
講演内容 「言葉は社会の鏡である」と言われる。時代と共に社会が変われば、それを反映して新しいことばが続々と誕生してくる。
1978年より改革・開放政策が実施されて以降、中国社会は歴史的な変化を見せてきた。この激動の「新時期」に未曾有の新語発生期を迎え、それが今日まで続いている。
本講座では、まず、改革・開放がスタートしてから今日までの40年の歳月をバックにして、80年代・90年代・21世紀初頭・現在と、時間軸に沿って、新語・流行語が生まれた社会的背景を解説していく。
つづいて、この時期に生まれてきた外来語を取り上げる。中国では、それまでに存在しなかった物品や概念を表すために、どのような方法やプロセスを通して新しい外来語を形成してきたのかを考察し、とりわけ異文化の視点で日本語由来の外来語と英語由来の外来語の取り入れ方を解明し、漢字に変換された外来語のおもしろさや覚え方も紹介する。
さらに、中国語圏特有のユニークさが見られる、ウェブ上で誕生された新語が一般語に浸透する様子を探りながら、刻一刻と変貌する中国情報化社会の現状をリアルタイムで解説していく。
新語・流行語を覚えると同時に中国の社会についても関心を持てば,語学の学習が無味乾燥なものにならず,楽しみながら取り組めるはずである。本講座はこうした視点で、皆さまとともにことばの流行と社会変化の関係を探り、現代中国語の変化の様相について考えたいと思う。
         

八王子キャンパス

日程 10月27日(土) 
時間 13:30~16:30
講演者 林田 廣伸(はやしだ ひろのぶ)
共立女子大学家政学部 建築・デザイン学科 教授

1952年東京生まれ。1976年多摩美術大学大学院美術研究科修了。
外資広告代理店のアートディレクターとして21年間勤務。
毎日広告デザイン賞公共広告特選(最優秀賞)、ニューヨーク・フィルムフェスティバル銅賞、日経産業新聞繊維部門大賞、ACC賞、消費者のためになった広告コンクール繊維部門最優秀賞など受賞。
日本デザイン学会、日本広告学会所属。
現在も現場の仕事を授業に還元しようと、公益性のある事業のデザインや、NGO法人、NPO法人のポスター・マーク等の制作を行っている。

林田 廣伸(はやしだ ひろのぶ)
講演者 田中 裕子(たなか ゆうこ)
共立女子大学家政学部 建築・デザイン学科 准教授

2002年アイオワ大学大学院Master of Fine Arts(芸術修士号)取得。
米国の大学広報、国内の広告デザイン会社にデザイナーとして勤務。2006年に独立し、デザイナーとしてウェブサイトの企画、デザイン・制作を中心に活動。国立研究開発法人 情報通信研究機構、新日鉄住金ソリューションズ、人間文化研究機構 国文学研究資料館、情報・システム研究機構 国立極地研究所等のウェブ作品多数。共立女子大学において、グラフィックデザイン演習I, III、グラフィックデザイン基礎演習Ⅱ、CG演習(基礎, 応用)、ゼミナールなどを担当。日本デザイン学会、日本タイポグラフィ協会、日本家政学会所属。著書に、『基礎完璧!Dreamweaver』(単著)、『基礎完璧!InDesign』(単著)がある。

田中 裕子(たなか ゆうこ)
講演タイトル 高・大・市民・連携参加型講座
「八王子甲州街道と神保町 活性化デザイン計画を考える。」
~神保町活性化デザイン計画の発表と、八王子甲州街道についてのパネルディスカッション~
講演内容 この度、高・大・市民・参加型講座「八王子甲州街道と神保町 活性化デザイン計画を考える。」として、第1部では「神保町活性化デザイン計画」を共立女子大学 建築・デザイン学科 デザインコースの学生が発表を行います。
第2部では「八王子甲州街道マップ」(案)の発表を共立第二高等学校の生徒が行い、その発表を受け、八王子甲州街道についてのパネルディスカッションを行います。壇上には八王子甲州街道商店会の方、八王子市役所の方、そして、共立女子第二高校の生徒、共立女子大学の学生、共立第二中学校高等学校晴山校長、高校指導教員が上ります。司会進行を共立女子大学の教員林田と田中で進めます。
そして、会場にいらっしゃる皆様とも意見の交流をしたいと思います。
神保町と八王子甲州街道という地域を大きなテーマとして、高校と大学と市民が連携して、少しでも活性化を推進できる有意義な講座にしたいと思います。

お申し込み方法

WEBからのお申し込み

下記、「共立アカデミー」のページより該当の講座を検索の上、お申し込みください。

ハガキ・FAX・E-mailからのお申し込み

以下の(1)~(8)を明記の上、お申し込みください。
(1) 受講希望講座名:
(2) 住所 :
(3) 氏名 (フリガナ):
(4) 年齢 :
(5) 性別 :
(6) 職業 :
(7) 電話番号:
(8) 卒業生:卒業生の方は卒業年を記入してください。

お申し込み

宛先: 〒101-8437
東京都千代田区一ツ橋2-2-1 共立女子大学・短期大学4号館
共立アカデミー 公開講座 係
電話: 03-3512-9981
FAX: 03-3237-2858
メール送信先: ka-info@kyoritsu-wu.ac.jp

受講料・対象者

受講料:無料
受講対象者:男女問わず/学生も可

過去の実施内容

現在までに開講された公開講座の内容をご紹介します。