家政学部[建築・デザイン学科] 家政学部[建築・デザイン学科]

家政学部 建築・デザイン学科学びの特色

01建築・デザイン学科が求める人材とは

深い興味を持ち、目標を設定し努力・行動ができる人。協調性があり、学んだ知識を生活向上や社会のために役立てていきたいと考える人です。
建築・デザイン学科では、生活の場を構成するものすべてを対象として、総合的に捉え、あるべき姿を「建築」と「デザイン」から提案できる人を育てるために2つのコースを設定。さらに横のつながりを重視しながら、それぞれの専門性を深める4分野を用意しています。

02建築コースの学びとは

【「設計・施工・監理」「まちづくり」まで担い建築を人の視点で考えられる人材へ】
建築コースは、建築、インテリア、まちづくりの3分野から構成され、建築とデザインを「設計・施工・監理」できる能力・建築とデザインから快適なまちを実現する能力を養います。人間や環境を理解し、工学技術と美術センスを磨き、 それらを統合化する力を修得することで、時代に合った「空間」と「もの」そして「まち」を創造する力を育みます。

03デザインコースの学びとは

【プロダクトとグラフィック領域における企画・デザイン・マネジメントする能力を修得】
デザインコースは、プロダクトとグラフィックの2分野で構成されています。プロダクト分野は、家具、照明、キッチン用具、雑貨などの生産品を企画・制作する技術と知識を習得できます。グラフィック分野は、メッセージや情報を社会 に伝える広告、WEB、映像、パッケージなどを企画・制作する技術と知識を修得できます。