文芸学部美術史専修
この専修で学ぶこと
美術史専修は、絵画、彫刻、工芸、建築等の美術作品を対象として、その様式の分析や作品の意味を解読する方法等を学び、それによって美術の歴史を研究するとともに文化について考察します。当専修の履修者は、卒業論文提出を前提として、美術史や芸術論を学びます。

様々な取り組み
研究旅行の実施
美術史専修では、美術館や博物館、文化遺産などを巡り、卒論の指導及び学生間の親交を深めるための研究旅行を実施しています。(写真は2022年ポーラ美術館にて)

学科・専修一覧
文芸学部 文芸学科
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日本語日本文学専修
日本語及び日本文学の特質を、文化的背景を踏まえながら体系的、歴史的に学ぶことを目的とした専修
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英語・英語圏文学専修
英語及び英語で書かれた文学作品を理解し、英語圏の文化を深く学ぶ専修
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フランス語フランス文学専修
フランス語、そしてフランスとフランス語圏の文化のあらゆるものを学ぶ専修
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劇芸術専修
演劇などの舞台芸術を中心に、映画、放送を含めたドラマなどの本質や歴史を学ぶ専修
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美術史専修
日本、東洋、西洋を中心とした美術史を多角的に学ぶ専修
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文化専修
文学・芸術をめぐる〈知〉を、ワールドワイドに広め、最先端と起源をたずねて深めていく専修
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文芸メディア専修
作品の成立から伝達・流通、受容に介在する仕組みである「メディア」を学ぶ専修