文芸学部劇芸術専修
この専修で学ぶこと
劇芸術専修は、舞台芸術や映画など、さまざまなドラマティック・アートの歴史や本質について学び、劇芸術に関する教養を高めることを目的としています。さらに学生自身の創作能力を養うため、3年次には「ドラマ創作」という科目で戯曲、テレビ脚本の創作指導を行い、これを発展させて卒業制作を選択することもできます。また舞台美術やアートマネージメントなど、多彩な授業があります。

様々な取り組み
合同観劇会
合同観劇会/2年次から4年次までの学生を対象に舞台を鑑賞する機会を用意し、現代劇や古典芸能を年に2回は一緒に観ています。(写真は2013年12月歌舞伎座)

取得可能な資格
図書館司書、教職、司書教諭、学芸員
学科・専修一覧
文芸学部 文芸学科
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日本語日本文学専修
日本文学の特質を体系的、歴史的に学ぶことを目的とした専修
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英語・英語圏文学専修
英語及び英語で書かれた文学作品を理解し、英語圏の文化を深く学ぶ専修
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フランス語フランス文学専修
フランス語、そしてフランスとフランス語圏の文化のあらゆるものを学ぶ専修
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劇芸術専修
演劇などの舞台芸術を中心に、映画、放送を含めたドラマなどの本質や歴史を学ぶ専修
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美術史専修
日本、東洋、西洋を中心とした美術史を多角的に学ぶ専修
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文化専修
文学・芸術をめぐる〈知〉を、ワールドワイドに広め、最先端と起源をたずねて深めていく専修
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文芸メディア専修
作品の成立から伝達・流通、受容に介在する仕組みである「メディア」を学ぶ専修