文芸学部劇芸術専修

この専修で学ぶこと

劇芸術専修は、舞台芸術や映画など、さまざまなドラマティック・アートの歴史と見方を学び、劇芸術についての感受性と知性を高めることを目的にしています。さらに学生自身の創作能力を養うため、3年次では「ドラマ創作」という科目で戯曲、シナリオの創作指をおこない、これを発展して卒業制作をつくりあげることもできます。舞台美術をデザインしながら学ぶ授業や、映像フィルムをデジタル化する授業、アートマネージメントを学ぶ授業など、劇芸術作品を多角的に見つめる多彩な授業あります。

様々な取り組み

合同観劇会

合同観劇会では、2年次から4年次までの学生を対象に舞台を鑑賞する機会を用意します。現代劇や古典芸能を年に2回は一緒に観劇し、教員の解説を受けたり、学生同士の感想を交換する勉強をおこなっています。

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