家政学部

Faculty of Home economics

家政学部共通科目

家政学部共通科目は、家政学を学ぶみなさんを対象につくられました。
全学共通教養教育科目や学科の専門教育科目とは別の独自の科目群です。
「人間がこれからの時代をいかに生きていくか」という大きなテーマを見すえ、基礎から学んでいきます。
その内容は、人間のライフサイクルと福祉を中心に学ぶ[人間生活領域]と、人間生活を科学的視点で学ぶ[科学領域]で構成されています。

教養教育科目

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家政学部共通科目

家政学部原論  家庭経営学  消費者経済学  生活関連法規  家族関係学  人間形成の心理学
児童文化論  保育学  社会福祉論  人間学  高齢者論  被服学概論
食物学概論  住居学概論  考古学  環境学概論  統計学  家庭電気・機械

家政学部共通科目 Q&A

聞き慣れない言葉ですが、「家政学部共通科目」とは何ですか。
家政学の基礎を養うために、家政学部の学生を対象としてつくられた科目です。
学科の専門教育科目とは違うのですか。
学科の専門教育科目ではなく、家政学部共通の専門教育科目です。
そのため、学生は各学科に分かれることなく、合同で学ぶことになります。
どんな科目がありますか。
「人間生活領域」と「科学領域」の2領域にわたって、家政学を学ぶ者にとって必要な基礎教養を身につけるための科目が充実しています。履修を1・2年次に限定した科目も多いのですが、それは、学生がいずれはそれぞれの専門分野に進むことを想定し、その土台となる知識を習得することを目的としているからです。

各学科・コースごとの専門科目

その他、各学科・コースごとの科目については、下記のページをご覧ください。

被服学科

食物栄養学科

建築・デザイン学科

児童学科