共立女子大学・共立女子短期大学

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大学院 家政学研究科

人間生活学専攻

人間生活学専攻は、生活主体者である人間について自然科学的および文化的・社会科学的考察を深め、生活を構成する諸領域の総合的理解を深めることを目的としています。人間生活論領域と生活科学領域があり、前者には身体機能論、生活主体者論、生活文化論、後者には食生活素材論、衣生活素材論、食生活計画論、衣生活計画論が設けられています。博士論文の審査に合格しますと、博士(学術)の学位が与えられます。男女共学で、社会人や留学生も学んでいます。

  • 人間生活論領域
    人間が一人の生活者として心身を健全な状態に維持するとともに、文化的・社会的環境において望ましい成長・発達と適応を遂げることのできる生活を組み立て、そのために必要とする基礎的課題について研究します。
  • 生活科学領域
    人間にとって最も基本的な生活領域である食生活と衣生活を支える素材に関して、機能評価、高度適合化などを踏まえた多面的かつ総合的研究を推進します。また、多様・複雑化した現代社会において、より豊かな食生活と衣生活を設計・創成するために必要な研究を行います。

学生メッセージ

調理と環境について学べる教材を作成

K.M.さん 人間生活学専攻3年

これまでに収集した調理におけるCO2発生量などの基礎データをもとに、学校における環境教育と食育に資する教材プログラムを作成しています。このプログラムを使用すれば、調理中の火加減や野菜くずの量を入力するだけで、調理によるCO2発生量がわかるため、調理と環境についての理解が深まり、持続可能な社会への参加意識が高まります。今後はこのソフトウェアの有効性を検証するほか、スマートフォン用のアプリとしてより使いやすいものへと改良していく予定です。

教員メッセージ

人間生活学専攻主任
教授 医学博士 上原 誉志夫

人間生活にかかわる多様な課題を広い視野から探求する博士課程です。留学生の受け入れ、外国の大学・研究機関との共同研究を推進するなど国際的視野から研究教育活動の活性化を図っています。研究のみならずビジネスにおいて活躍できる人材の養成をめざしています。