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全学共通教育

全学共通教育情報リテラシー科目プログラム

全学共通教育情報リテラシー科目プログラム

全学共通教育情報リテラシー科目プログラム

 皆さんの身近な生活の中で、既にたくさんのAI技術が使用されていることをご存知でしょうか?
 間もなく人類史上5番目の新しい社会であるSociety5.0の時代がやってきます。
 2030年頃には第4次産業革命ともいわれるIoTやビックデータ、AI(人工知能)をはじめとする技術革新が一層進展するといわれています。
 共立女子大学・短期大学では今後の学生生活や社会に出た後に必要不可欠な「データサイエンス」に関する学びを展開しています。


 本プログラムは、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されています。

 【参考】令和4年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定・選定結果について

プログラム修了で身に付く力

  • 第4次産業革命、Society5.0、データ駆動型社会と呼ばれるこれからのAI時代(シンギュラリティ)において求められる人材、能力の理解
  • データサイエンスやAIに関する基礎的な知識
  • データの集計、分析、統計解析、およびデータの可視化方法と活用力
  • データを活用するにあたっての留意事項

授業レベルと社会的要請

 共立女子大学・短期大学では社会が求めている力を全ての学生が身に付けられるように、以下に示す「リテラシーレベル」と「発展レベル」を設けています。

科目構成と修了要件

科目名称 概要 リテラシーレベル
2単位修得
発展レベル
8単位修得
データサイエンスとICTの基礎 数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な内容を網羅的に学ぶ
情報処理 基本的なOffice操作とExcelによるデータサイエンス(データの活用)を学ぶ
情報の分析と活用A 数理、統計、データサイエンスに関する知識や技術を発展的に学ぶ
情報の分析と活用B 多変量解析等の応用統計を学ぶとともに、データを活用して有益な情報を引き出す知識や技術を発展的に学ぶ

 修了要件を満たしたら「Kyoritsuサーティフィケイト制度」により本学独自の認定を受けることができます。

実施体制

運営責任者:全学共通教育委員会委員長
プログラムの実施組織:全学共通教育委員会情報リテラシー分科会
自己点検・評価組織:全学自己点検・評価委員会(全学共通教育委員会自己点検・評価実施委員会)

シラバス

シラバスはこちら

数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)申請書

自己点検・評価結果

自己点検・評価報告書