ビジネス学部

他者と協働しリーダーシップを自分らしく発揮する、輝く女性へ

社会は今、大きく変化しようとしています。情報技術を活用した効率的な働き方の実現、多様なスキルや様々な国籍を持つ人々との協働、新たなイノベーションに向けた企業間連携など、これまでのビジネスとは異なる世界が訪れるのです。2020年4月に開設の共立女子大学の「ビジネス学部」は、これからの社会に必要となる人材を育成することを目的に、ビジネスに必須となる知識の修得、自分らしいリーダーシップの開発、企業と連携したアクティブ・ラーニングなど、これまでにない独自のカリキュラムを実施します。就職することがゴールではなく、社会で活躍するために必要なことを考え続ける学部。それが、「ビジネス学部」です。

学部の特長

01ビジネスの現場で必要な
知識を広く深く学ぶ

ビジネスの現場で必須となる主要4分野(経営、マーケティング、経済、会計)をはじめ、法律、情報・統計、英語など、社会に出て現場で活躍するための力を幅広く身につけることができます。ビジネスに必要な知識を総合的に学べることがビジネス学部の特長です。

02リーダーシップと実践力を磨き、
即戦力人材へ

1・2年次のリーダーシップ開発科目では、企業が提示する課題にチームで取り組み、実際に企業に提案を行います。その中で、本学の考える「他者と協働して目標達成を目指す力」であるリーダーシップや、知識を現実の場面にあてはめ「使える」ものにする実践力を養います。

03AI時代に活躍できる
情報マネジメントの能力を養う

AI時代には、人間にしか成し得ないような創造力や社会的知性に関わる力が必要になります。そして、そうした新しい仕事をするには情報を適切に収集・分析・活用する能力も求められます。ビジネス学部では、そうしたAI時代に活躍できる情報マネジメントの能力を開発していきます。

4年間の学修の流れ

ビジネスの主要4分野(経営、マーケティング、経済、会計)で修得した知識と、リーダーシップを磨くプログラムで得たスキルを融合し、企業と連携した授業でビジネス現場のリアルな課題に取り組みます。また、「実践」と「振り返り」を繰り返すことで、社会で幅広く活躍できる力を身につけます。

4年間の学びの流れ

紹介動画