生活科学科

Faculty of The Science of Living

生活科学科学びの特色

01Practical learning

実践的なカリキュラムにより、専門性をふかめ、可能性をひきだす

  • 実践的な知識と技能を身につけ、専門性を高めることで、自分の可能性を引きだす
  • コース専門教育科目に加えて、他コース・他学科の科目を履修することで、将来の可能性を広げる
  • 充実した環境で、社会人として必要な PC や CG のデジタルスキルをマスターする

3つのコースと9つの系で実践的な教育

各コースに3つの系(分野)を設けています。3つのコースと9つの系により、各コースの独自性と専門性の高い教育を実践し、他コースの科目を履修することで、より効果的な学びができる構成となっています。

すべての学生が社会人として必要なPC活用スキルを習得

3コース共通専門科目として、「PC 活用演習」「CG 基礎演習」「サイエンスリサーチ演習」(新設PBL授業)を設け、Microsoft Office、Adobe CC 等のデジタルスキルを習得します。

快適で充実した学内のPC環境

学内の快適なWi-Fi環境で、自らの「My パソコン」を活用した授業を実施しています。ラウンジ、情報演習室等のPC、貸出のノートパソコンやタブレットをいつでも利用でき、自分の好きな場所で学ぶことが可能です。

02Active learning

豊富な演習や実習、グループワークから、主体性と協働性をはぐくむ

  • 豊富な演習・実習科目、学外授業などの体験学習を重視し、主体的な学びを促す
  • 2年間の集大成として卒業ゼミナールに取り組み、探究心を育む
  • 作品発表や提案を通じて、プレゼンテーション力やコミュニケーション力を養う

豊富な演習や実習、グループワーク

講義科目で得た知識を豊富な演習や実習を通して実際に体験し、その成果をレポートや作品に仕上げ発表するなど、アクティブ・ラーニングを重視しています。

  • CG演習A(Mac演習室)

  • インテリア設計演習(生活デザイン演習室)

  • 食品学実験(食品学実験室)

卒業研究(2年次通年科目)の取り組み

すべての学生は、2年間の集大成として、教員の指導の下に掘り下げたいテーマを決め、1月末の発表会に向けて調査・制作を行います。

卒業研究要旨集表紙・ポスター原画デザインコンペ

卒業研究要旨集の表紙原画デザインは、在学生からコンペ形式で募集しています。最優秀作品は、要旨集の表紙・発表会ポスターとして採用され、最優秀賞受賞者に生活科学科を紹介するブックレットの表紙原画のデザインを依頼するなど、日頃のデザインの腕前を発揮する機会が設けられています。

03Vision & Support

充実のプログラムと手厚いキャリア支援で、未来をひらく

  • キャリア形成ためのさまざまなカリキュラムを通して、なりたい自分を見つける
  • 授業外の講座やイベントなどに参加し、社会人としての素養や知識を身につける
  • 担任&担任助手の2名による、2年間の手厚いサポートで安心して学ぶ

将来的なキャリア形成を学ぶ授業の導入

「基礎ゼミナール」「チャレンジ・ゼミナール」の授業では、就職や編入学に向けた実践的な指導を実施しています。また、専任教員に加え、業界の専門家や講師が担当者に加わるオムニバス授業「キャリアデザイン演習(就職・編入サポート)」、「キャリア実務基礎(公務員・SPI対応)」等の授業を通して、働くことの意義を学びます。

就職や編入学をサポートする授業外の講座やイベント・プログラム

「社会人としてのマナー講座」、「インターンシップ研修」、就職・編入OGによる「体験報告会」など、授業外のプログラムも充実しています。大学単位互換制度を利用して共立女子大学の講義を受講し、専門とは異なる授業を選択したり、編入学に対応した履修計画を立てることも可能です。

  • 将来に向けてのキャリア支援をする科目では、自分の目標に応じて、共立アカデミー等の講習を受けたり、専門分野の課題に取り組みます。

  • 業界で活躍する社会人を招いたオムニバス型授業は、就職や編入など、これからの進路を考える上で非常に役立ちます。

  • 公務員・金融業界へ就職したOG、医療事務・秘書検定等の資格を取得した在学生から、体験談を聞くことができます。