共立女子大学・共立女子短期大学

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公開講座

本学では、広く一般に向けて公開講座を開講しています。

2016年度の開催日程

神田一ツ橋キャンパス

日程 6月25日(土) ※終了しました。
時間 13:00~15:00
講演者 北川 公子(きたがわ きみこ)
共立女子大学看護学部 教授

千葉大学大学院看護学修士課程、国際医療福祉大学大学院医療福祉科学研究科博士後期課程修了。老人ホーム、病院での臨床経験を経て、1990年から看護学教育・研究に従事。東京医科歯科大学、北海道医療大学、新潟県立看護大学等を経て、2013年4月から現職。専門は老年看護学。認知症ケアに長く関心を持ち、現在は認知症高齢者のターミナルケアや痛みの評価に関する研究を進めている。

北川 公子(きたがわ きみこ)
講演タイトル 認知症予防のからだづくり・認知症に優しいいまちづくり
講演内容 現在、認知症高齢者の人数は約462万人(高齢者の15%)、認知症に移行するかもしれない程度の認知機能障害を有する高齢者は約400万人(高齢者の13%)と推計されています。また、年齢が高くなればなるほど、認知症の発生率は高くなります。男女ともに平均寿命が80歳を越えたわが国では、認知症は「稀な病気」ではなく、年をとったら誰にでも起こりうる「普通の病気」になりつつあります。
この講座では、認知症の症状や診断、薬の動向についてお話した後、認知症の予防に効果があるとされている脳やからだのトレーニングの方法を、受講者の皆さんにも体験していただきながら解説します。さらに、認知症になっても安心して暮せる「まち」であるために、私たち一人ひとりができる実践についても、先駆的な地域の実例をふまえながらお話したいと思います。
日程 9月17日(土) ※終了しました。
時間 13:00~15:00
講演者 田中 淑江(たなか よしえ)
共立女子大学家政学部 被服学科准教授

共立女子大学卒業・同大学大学院修士課程修了・日本女子大学大学院博士課程修了(学術博士) 共立女子大学家政学部被服学科助手、非常勤講師を経て現職。専門は被服構成学(和服)、染織文化財修復、服飾史。

田中 淑江(たなか よしえ)
講演タイトル 女子教育草創期にみる女学生の服装
~共立女子職業学校と他の女学校の比較~
講演内容 共立女子大学は女子教育草創期である明治時代に、共立女子職業学校として創立した、130年の歴史と伝統がある学校です。この時代に創立し、現在も女子大学として存続する学校は他にもありますが、共立はその中でも早い時期の創立に位置します。まず、女学生は明治5年、に発布された「学制」により、広く婦女子に教育が義務づけられたことにより誕生しました。その当時、官立の女学生は「おしきせ」の着物と袴が支給され、またある女学校では紫の袴を用いることから「スミレ女史」などと称されていました。記録によりますと、共立女子職業学校の創立当時の女学生は着物姿が多かったようです。
この講座では女子教育草創期の明治時代において、共立女子職業学校をはじめ、ほぼ同時期に創立した周辺の女学校の服装について、社会情勢を交えながら紹介したいと思います。
日程 9月24日(土) ※終了しました。
時間 13:00~15:00
講演者 阿部 恒久(あべ つねひさ)
共立女子大学国際学部 教授

早稲田大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。日本近現代史専攻。主として、民衆の視座から、政治史・地域史・女性史・男性史を研究している。主著は『近代日本地方政党史論』、『「裏日本」はいかにつくられたか』、『ヒゲの日本近現代史』 。近年の共編著に『通史と史料 日本近現代女性史』、『男性史』1などがある。

阿部 恒久(あべ つねひさ)
講演タイトル 近代日本の女子教育と共立女子学園
講演内容 共立女子職業学校は明治19年(1886年)に創立されました。今年は創立130周年に当たります。明治19年はまた、帝国大学令・中学校令・小学校令などが発布され、近代日本の学校制度が整えられた年でもあります。しかし、この制度では、中学校以上の学校に進学できるのは男子だけでした。そうしたなかにあって、夫を亡くした女性でも自立・自活していけるように「手に職をつける」ことを目標として、共立女子職業学校が創設されたのです。入学資格は小学校卒業程度の学力がある者でした。当時、女性が自立・自活できる職業として第一に考えられたのは裁縫と手芸でしたから、共立女子職業学校の教科もそれが中心でした。
女子に裁縫を教える学校は他にもありましたが、共立女子職業学校は創立間もない頃から卒業生の実力が高く評価され、名声を得るようになります。それは、教師の厳しい指導と、それに応えた生徒たちの頑張りの賜物でした。
明治32年に高等女学校令が制定され、女子の中等教育制度が確立すると、全国各地に高等女学校が設立されるようになります。高等女学校では裁縫が必修であり、しかも修業時間も多いので、裁縫教師の需要が高まりました。共立女子職業学校は、従来から小学校で教える裁縫教員を輩出してきましたが、こんどは高等師範科を開設し、高等女学校で教える裁縫教員を多数社会に送り出すようになりました。
明治末期に、高等師範科とともに高等女学校卒業生を受け入れ、「良妻賢母の完成」をめざす家庭科も誕生しますが、家庭科卒業生にも一定の補習を前提に高等女学校の裁縫教員への道を開きました。この高等師範科(→専門学部)と家庭科が母体となって昭和3年(1928年)に共立女子職業学校から独立して共立女子専門学校を創設します。昭和11年には普通課程の共立高等女学校も誕生し、財団法人「共立女子学園」は3校を運営するようになります。 
以上のような変遷をたどりながら、女性の「自立・自活」とは具体的にどのような意味をもっていたのか、どのような生徒が入学して学んだか、培われた「共立の伝統」とは何か、学校を創立し支えたのはどのような人々であったか、などについてもお話ししようと思います。

八王子キャンパス

日程 10月29日(土) ※終了しました。
時間 13:00~16:30
講演者 福田 收(ふくだ おさむ)
共立女子大学文芸学部 教授

中央大学文学部哲学科哲学専攻卒業。同大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得満期退学。中央大学・放送大学・法政大学・日本大学・国士舘大学情報科学センター等々の兼任講師後、2000年より助教授を経て現職。現代哲学および応用倫理学、情報科学、メディア論の学際的研究をテーマとしている。

福田 收(ふくだ おさむ)
講演タイトル 「ネット社会の光と影 - SNSとペルソナ -」
講演内容 ネット社会における「影の部分」について、メディア論的にして応用倫理学的な考察を高校生にも分かる平易な言葉で展開してみようと思います。
具体的には、いまや中・高・大生の必需コミュニケーションツールとなったSNS、とりわけTwitter・Facebook・LINEに焦点をあて、それらによる各コミュニケーションの特徴と同時に、ソーシャルメディアとパーソナルメディアとの混同などから発現する落とし穴・罠を浮き彫りにし、対向潜勢力としてのSNSリテラシーおよびメディアリテラシーの基礎を構築していきたいと思います。
最終的には、自己とは誰であるのか、自分の居場所とはどこなのか、といった自己同一性にまつわる問題、そしてそれに必然的に伴う人間のペルソナ(仮面性)について考えてみたいと思います。
日程 10月29日(土) ※終了しました。
時間 13:00~16:30
講師 藤田 岳久(ふじた たけひさ)
共立女子大学文芸学部 教授

図書館情報大学図書館情報学部図書館情報学科卒業。同大学院図書館情報学研究科図書館情報学専攻修士課程修了。図書館情報大学助手および共立女子大学専任講師を経て現職。図書館情報学、情報科学、コンピュータ科学などを主たる研究分野とし、特に図書館へのコンピュータの応用に興味を持つ。

藤田 岳久(ふじた たけひさ)
講演タイトル 「ネット社会の光と影 - 情報蓄積と利用の新たな展開 -」
講演内容 混沌とした世界であったネットに光をもたらし筋道を付けてくれたのがグーグルやヤフーに代表される「サーチエンジン」です。サーチエンジンは言葉を手がかりにネット上の情報を見つけ出すしくみですが、「かゆいところに手がとどかない」場合も少なからずあります。
一方、体系的な情報蓄積をして利用に供しているウェブサイトは使いやすいですが、他のウェブサイトとの連携ができず利用者に不便を強います。これらの問題を解決するために、情報の蓄積や検索、利用、相互連携の新しい方法が提案され、実験され、そして実用されています。言わば「新しい光」が差しつつあり、SNSとは違った意味での「ネット社会」ができているとも言えます。このような動きを紹介し、今後の展望を述べるとともに、高等学校や大学での学びにどのように活かせるかを考えます。

八王子キャンパス親子向け公開講座

講座名 「おやこでゴルフレッスン」 ※終了しました。
講演内容 基礎から楽しくゴルフを学べるよ。レベルに合わせてレッスンするから、はじめての人も習ったことがある人でも参加OK。保護者の方も一緒にレッスンが受けられます。
日時 ①5/15 ②5/22 ③5/29 ④6/5 ⑤6/12
全5回 日曜日 10:30~12:00
 ※終了しました。
募集定員 12組24名
参加対象 小学生(1年生~6年生)とその保護者
はじめての方~中級程度
受講料 親子1組3,000円
講師 小林 弘和

拓殖大学ゴルフ部出身。(社)日本プロゴルフ協会ティーチングプロ。
拓殖大学ゴルフ部・共立女子第二中学校高等学校ゴルフ部コーチ。
都内各所のジュニアスクールでもレッスンを行っている。

小林 弘和

研修センター杉並寮

研修センター杉並寮は、2004年まで使用されていた旧学生寮です。
東京都杉並区成田西4-12-1

日程 6月4日(土) ※終了しました。
時間 13:00~15:00
講演者 近堂 知子(こんどう ともこ)
共立女子大学 家政学部食物栄養学科 准教授

共立女子大学家政学部卒業。同大学院家政学研究科修士課程・博士課程修了。学術博士。平成14年から現在まで本学家政学部勤務。専門分野は調理学。共著『調理を学ぶ』八千代出版、共著『新調理学』光生館、共著『新調理学実習・実験-基礎から応用まで-』時事通信出版局、共著『サゴヤシ21世紀の植物資源』京都大学学術出版会

近堂 知子(こんどう ともこ)
講演タイトル 調理のコツには科学あり
講演内容 「美味しい料理」はどのようにして作られるのでしょうか?食材を洗って、そのまま食べる場合もありますが、大半は何らかの手を加えます。私達は美味しい料理を作るために、様々な工夫をします。食材の切り方、水の量、火加減、温度、調味料、煮込み時間など試行錯誤を繰り返し、美味しい料理を作り上げます。美味しい料理を作り上げるまでには、多々失敗もあります。「食材に味がしみ込んでいない!」「食材が煮崩れている!」皆さんもこのような経験はあると思います。そうすると、「どうしてだろう?何が原因だったのだろう?」と考えますよね。その原因には必ず科学的理由があるはずです。それを証明するのが調理学という学問です。
例えば、カリフラワーを茹でるときには、茹で水に酢をたらすといい。シューを焼くときは、途中でオーブンの扉を開けてはいけない。すべて調理のコツと言われるものです。そこには科学的理由があります。カリフラワーに含まれるフラボノイド系色素は酸性で、無色または白色を呈します。したがって、茹で水に酢をたらすとカリフラワーを白く茹であげることができます。これを知っておくと、その他のフラボノイド系色素を含む食品にも応用できます。このように調理のコツを科学的に解明し、応用展開していこうというのが調理学です。この講座を通して、いつもとは違った視点で調理することを考えていただけたらと思います。
日程 6月11日(土) ※終了しました。
時間 13:00~15:00
講演者 伊藤 裕才(いとう ゆうさい)
共立女子大学 家政学部食物栄養学科 准教授

東京大学農学部卒業、東京大学大学院修了(博士(農学))。カリフォルニア大学サンタバーバラ校での博士研究員の後、国立医薬品食品衛生研究所に入所。食品添加物部にて天然添加物を対象に、成分の解明や分析法の開発、公定書の作成を行っていました。国連FAO専門委員として添加物の国際規格の作成にも携わっています。2014年4月より現職。

伊藤 裕才(いとう ゆうさい)
講演タイトル もっと知ろう、食品添加物!
~正しい理解で楽しい食生活を~
講演内容 とかく悪者扱いされがちな食品添加物ですが、正しく理解されていない面が多いかと思います。そもそも食品添加物と食品との違いは何なのでしょうか?食品添加物には合成添加物と天然添加物がありますが、天然添加物は本当に安全なのでしょうか?嫌われ者の合成添加物は本当に危険なのでしょうか?食品添加物にはどんな種類が存在するのでしょうか?着色料、甘味料、酸化防止剤、保存料、増粘剤・・・さらにはポストハーベスト農薬なんてものも食品添加物の1種だったりします。これら食品添加物の安全基準はどのようにして決められているのでしょうか?私たちは毎日どのくらいの食品添加物を摂取しているのでしょうか?その量は安全基準に対してどの程度の割合なのでしょうか?そして、もし食品添加物がなかったら私たちの食生活はどうなってしまうのでしょうか?
現在日本には1000を超える食品添加物が存在します。これらはどのようにして認可されるのでしょうか?また世界の国々には、その国独自の食品添加物が存在しますが、輸出入の際にはどのようにレギュレートされているのでしょうか?こういった疑問についてわかりやすく解説したいと思います。
日程 6月4日(土)、6月11日(土) ※終了しました。
時間 15:00~15:30
講師 中島 早苗(なかじま さなえ)
共立女子短期大学文科 准教授

日本体育大学体育学部体育学科卒業。同大学院体育科学研究科博士後期課程修了。体育科学博士。専門分野は運動生理学、体育実技。「健康スポーツ実習A・B」「健康スポーツ演習」「からだと健康」等を担当。

中島 早苗(なかじま さなえ)
タイトル 手軽にできる健康体操 Ⅰ・Ⅱ
~簡単なストレッチと無理のないトレーニング~
内容 健康増進、老化防止、ダイエットなど人によって運動を行う目的や方法は様々であるが、無理なく継続していくことは難しい。トレーニングというと「苦しい、きつい」というイメージがあると思うが、各自の年齢や体力にあった無理のないトレーニング方法を紹介する。

お申し込み方法

WEBからのお申し込み

下記、「共立アカデミー」のページより該当の講座を検索の上、お申し込みください。

ハガキ・FAX・E-mailからのお申し込み

以下の(1)~(8)を明記の上、お申し込みください。
(1) 受講希望講座名:
(2) 住所 :
(3) 氏名 (フリガナ):
(4) 年齢 :
(5) 性別 :
(6) 職業 :
(7) 電話番号:
(8) 卒業生:卒業生の方は卒業年を記入してください。

お申し込み

宛先: 〒101-8437
東京都千代田区一ツ橋2-2-1 共立女子大学・短期大学4号館
共立アカデミー 公開講座 係
電話: 03-3512-9981
FAX: 03-3237-2858
メール送信先: ka-info@kyoritsu-wu.ac.jp

受講料・対象者

受講料:無料
受講対象者:男女問わず/学生も可

過去の実施内容

現在までに開講された公開講座の内容をご紹介します。