生活科学科

Department of Language and Literature

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生活科学科

生活科学科からのメッセージ

生活科学科生活科学科からのメッセージ

未来の生活をより豊かに、創造的に生きるための学び

1950(昭和25)年の家政科の発足、1989(平成元)年の生活科学科への名称変更を経て、2025年には創設75年を迎えます。時代や社会に応じて、カリキュラムを更新しながら、一貫して「社会で活躍する他者(ひと)に優しい女性」を育成してきました。

新しい時代で活躍し、未来のあり方を創造できる人を育むために、「ITメディア」「生活デザイン」の2コース体制による専門性の高いカリキュラムを編成し、ICTを活用した授業実践をはじめ、資格取得の支援科目、PBL(課題解決型授業)、豊富な演習・実習科目によるアクティブラーニングを導入し、全学的な取り組みである他者と協働して目標達成を目指す力・共立リーダーシップを身につけます。

「就職も編入学にも強い生活科学科」をモットーに、キャリアを学ぶ特別講義、就職や編入学に向けた指導、夏季・春季休業期間を活かしたSPIや編入学英語講座の開講など、学生自らが積極的に学べる体制と、教員・助手の手厚いサポートにより、将来のキャリアにつながる実践的な教育を行っています。ぎゅっと凝縮した2年間を過ごしてください。

AIの進展は目覚ましく、私たちの生活の隅々に浸透しています。しかし、こうした技術がいかに発展し、これまでの働き方が大きく変わっても、AIに「生活」を奪うことはできません。脈々と続き、進化する生活を追究する学びは、ますます必要とされるに違いありません。生活科学科で社会に世界に羽ばたくための、強くてしなやかな翼を手に入れましょう。

生活科学科長
渡辺明日香
(共立講堂にて)