STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
文科

古典文学の面白さに気づけた2年間
文芸学部に編入し探求し続ける

児島 渚さん
文科 日本文学・表現コース2年
秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高等学校出身

Q1 現在の学部(学科・コース・専攻・専修)に進学を決めた理由は?

私は幼い頃から物語を読むことが好きでした。受験時に、今までに挑戦していない事を学んでみようと考え、他学部にはないプロの作家の先生が指導する「文学創作」の授業に魅力を感じ、進学を決めました。2年の卒業セミナーでは卒業論文として1年かけて物語を作るため、じっくりと自分の作品に向き合うことができます。今後は4年制大学に編入し、さらに日本語や日本文学を探究していきたいです。

Q2大学卒業後の進路は?

短期大学卒業後は、共立女子大学へ編入し、短期大学で習得した日本語や日本文学を基盤に更なる探究をしていきたいです。

Q3 将来に向けて今努力していることは?

進路はすでに決まっているため、そのために今努力していることは特にありません。ですが、編入後は短期大学で習得した日本語や日本文学の基礎を応用的な学びへと広げたいと考え、より幅広い知識を持つため、日本語だけでなく中国語やコリア語など、他言語の習得にも力を入れて勉強しています。

Q4 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

子ども用の遊び場を運営するアルバイトをしています。学業との両立を目指して、計画的にシフトを組んでいます。

Q5 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

学生と先生の距離が近いため、親身になってくれる先生が多いです。

Q6 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

放課後やお昼に立ち寄れるため、神保町にある喫茶店がお気に入りです。

Q7 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

自分が興味のある分野について深く学べる事が楽しいです。また、アクセスが良く、友達と授業後に遊ぶことが出来るため、充実した学生生活を送ることができます。

受験生への応援メッセージ

受験は辛いことや大変なことも多く、たくさんの悩みがあると思います。ですが、今の努力は必ず良い未来に繋がっていきます。楽しいキャンパスライフや自分の夢を思い浮かべて、最後まで頑張ってください。応援しています。