人との会話が好きだから、
就きたいのは接客の仕事

Q1 現在の科・コースに進学を決めた理由は？

心理学コースへの進学を決めたのは、以前より心理学に関心があったことが理由です。心理学を凝縮された2年間で基礎から学べること、また就職するにあたって心理学が幅広い職種で役立つことが魅力に思えました。

Q2 科の学びや活動を通し、あなたはどのように成長できましたか？

授業では様々な先生や学生の体験談を伺う機会が多くあり、自分がこれまで知らなかった視点や考え方を学びました。それにより、何かを考える際には主観的にならず客観的視点に立って背景に広がる可能性を考えるようになったことだと思います。

Q3 あなたのおすすめの学科の授業とその理由を教えてください。

『アートセラピーと化粧の心理学』という授業です。アートが人の心理にどのような影響を与えるのかを学びます。授業では、実際にアート作品を自分たちの手で創作する時間も設けられていて、講義だけでなく実践でも学べる点がオススメです。療法の一つ、雑誌をハガキに切り貼りする「はがきコラージュ」ではアートの癒しを体験し、和気藹々とした雰囲気の中で授業が進むので楽しみながら学べます。

Q4 短期大学卒業後の進路は？

接客の仕事への憧れがあり、来春からアパレル企業に就職し、店舗での接客販売の仕事に就く予定です。

Q5 将来に向けて今努力していることは？

接客での礼儀作法やマナーについて正しい知識を身につけたいと考え、秘書検定2級の資格を取得を目指して、大学での授業や自主学習を通して勉強しています。

Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは？

アルバイトに力を入れています。将来接客の仕事がしたいという目標があるので、飲食店のホールを担当しています。色々なお客様との会話が楽しいことはもちろん、お客様に「また来たい」と思ってもらえるお店にすることを目標に取り組んでいます。

Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は？

学生の困りごとや疑問に留まらず、嬉しい事柄や近況などの些細なことまで親身になって聞いてくださる先生がたくさんいらっしゃいます。優しく明るい性格で、話しかけやすくフレンドリーな雰囲気の学生が多く、主に就職か進学の二つに目標を置き、それに向かって互いに相談したり励まし合っています！

Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは？

2号館のコミュニケーションギャラリーは開放的で明るく、友人と課題に取り組んだり、昼食を取ることがあってよく利用しています。学外では、老舗のカフェで友人と空きコマ時間を過ごしています。

Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は？

大学では自分が関心のある分野に特化した学習ができるので、毎日が楽しいです。空きコマ時間を利用して友人とキャンパス近くに足を運べることも、キャンパスライフならではの魅力です！

（2023年3月掲載）