STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
国際学部

国際経済から中国文化へと広がる興味
卒業後は日中友好交流の架け橋に

山下 真周さん
国際学部 国際学科3年
共立女子中学高等学校出身

Q1 現在の学部(学科・コース・専攻・専修)に進学を決めた理由は?

両親の影響を受け、高校生の頃から経済に興味があり、大学では経済学の勉強がしたいと考えていました。そのため、国際学部では国際経済やビジネスが学べるグローバル・スタディーズ・コースを選択しました。しかし、多分野の学びを通し、経済学だけでなく中国文化や日中通訳に興味を持つようになり、中国政府奨学金への挑戦や中国留学に踏み切ることができました。これは、分野を跨いで学べる国際学部だからこそできたことだと思います。

Q2 大学卒業後の進路は?

就職活動と同時に、日中通訳について深く学びたいと思い、海外の大学院進学を考えています。

Q3 将来に向けて今努力していることは?

将来は、日中友好交流に尽力していきたいと考えています。そのため、コロナウイルスの影響により、オンラインになってしまった留学では、語学の語学授業だけでなく、専門に関連する授業を中国語で受講するなど積極的に生きた中国語に触れる努力をしています。また、今は中国語だけでなく、英語にも力を入れ、資格取得に向けて日々勉学に励んでおります。

Q4 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

サークルでは自身が中学から続けている卓球を継続し、今年は幹事の一員としてサークル全体をリードしています。また、2年半続けている飲食店アルバイトでは、指示されたからやるのではなく、全体を把握した上で先回りし、お客様が気持ちよく過ごせるように心がけています!

Q5 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

明るい学生が多く、親身になって相談に乗ってくれる教員が多いです。

Q6 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

2号館は開放的でオシャレな空間が広がっていて、大好きなスポットです。特に、ロハスカフェのソファ席がお気に入りです。毎週空きコマで友達と一緒にソファでゆっくり過ごし、気分をリフレッシュしています!

Q7 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

専門分野だけでなく、他学部との共通科目やリーダーシップなどを身につける学びもあり、充実した毎日を過ごせています。他学部との授業を通して、交流関係と広がり、新たな視野も身に付けることができました。

受験生への応援メッセージ

大学受験という大きな壁を前に毎日長時間机に向かって頑張ってると思いますが、時にはリフレッシュを大切にしながら最後まで駆け抜けてください!その先には必ず楽しく充実した日々が待っています!共立女子大学でお待ちしています!