STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
国際学部

多様な環境に身を置き、
人に巡り会って視野が広がりました


国際学部 国際学科 グローバル・スタディーズコース4年
私立実践女子学園高等学校(東京都) 出身

Q1 現在の学部・学科・コースに進学を決めた理由は?

高校時代の留学経験から、自分自身の視野をもっと広げたいと思い、留学制度や英語プログラムが充実している国際学部への入学を決めました。国際学部では自分が所属するコースに関係なく、コースを越えて学びたいことを学べるため、1つの分野にとらわれないこの環境は私にはとても刺激的で、おかげで希望通りに視野を広げることもできました。

Q2 学科の学びや活動を通し、あなたはどのように成長できましたか?

物事に対する探究心・向上心が高まり、自分自身の視野が広がったことだと思います。学習意欲の高い学生がたくさんいて刺激を受け、先生方がオープンで親しみを持って接してくださるので、私自身も分からないことはすぐ先生に質問する習慣がつきました。物事の見方や捉え方、考え方などが多角的になったことで先生方からの評価も上がりました。また、学外の活動においても、より多くの人と関われる機会や環境に自ら飛び込む自信にもつながりました。

Q3 あなたのおすすめの学科の授業とその理由を教えてください。

『Contemporary Global Issues I』と『Contemporary Global Issues III』の2つを挙げたいです。どちらも本学独自のGSEプログラムの科目です。自分の意見や考えを英語で伝えることの難しさを感じると同時に、他の学生と意見を交わしながらの授業はとても有意義な時間に感じました。

Q4 大学卒業後の進路は?

人材業界に就職する予定です。

Q5 将来に向けて今努力していることは?

複数のコミュニティに参加し、多様な人と関わることを心がけています。また、将来的にキャリアコンサルタントの資格を取得したく、それに向けた情報収集や勉強も少しずつ始めていきたいと考えています。

Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

私は留学や長期インターンシップ、アルバイトなど、色々なことを経験してきました。複数の異なる環境に身を置いて、日々刺激を受けることで自分自身の視野を広げることにもつながりました。この経験は時間を自由に使える学生時代にしかできない貴重なことだと思っています。

Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

先生方は親身になって接してくださり、授業中、授業外関係なく、いつでも私たち学生からの相談や質問に耳を傾けてくださる方が多くいらっしゃいます。時には雑談をするなど学生とのコミュニケーションを大切にしてくださいます。学生は良い意味で多種多様で、誰もが気さくで話しやすく、とても心地よく過ごしやすいです。

Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

キャンパス内では2号館がお気に入りスポットです。建物が綺麗なのはもちろん、作業スペースがたくさんあることも魅力で、友達と課題をする際はラーニング・コモンズ、一人で集中したい時は図書館など、目的によってそれぞれ場所を選んで利用できるのでとても便利です。キャンパスの周辺にはレトロな喫茶店がたくさんあり、空きコマ時間などに友達と訪れておしゃべりをしたり、課題をこなしたりします。古本屋では掘り出し物の本に出会えますのでおすすめです!

Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

大学生活においては、高校時代よりも自分自身で自由に決められる事柄が多く、自分の時間の使い方次第でとても充実した生活を送ることができると思います。私自身もGSEプログラムに参加し、課題に追われながらも学業と課外活動を両立しています。また、たくさんの人と出会い、それぞれ異なった価値観や将来像を持った人たちと関わり、毎日が新鮮で刺激的な日々を送っています。

受験生への応援メッセージ

受験期は辛く苦しいことも多々ありますが、最後まで頑張れば必ず結果はついてくると思います。大学生活は皆さんが想像している以上に充実していて楽しい毎日です。挫けそうな時は大学生になった自分の姿を想像して最後まで頑張ってください。応援しています!

(2023年3月掲載)

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