リアルとデジタルが
融合する時代に
新しいグローバル力を身につける。

世界中でデジタル化が進み
オンラインで外国人と商談したり
メールやSNSで海外に発信したり
国内にいながら英語でコミュニケーションを
取る機会も増えています。
共立女子大学国際学部には
留学しても日本にいても
グローバルスキルを身につけられる
あらゆる環境が整っています。

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GSEProgram

GSEプログラムGlobal Studies in English

4年間を通して英語圏出身の教員から
学内にいながら英語で専門分野を学べる特別プログラム

POINT1 英語を母語とする教員によるグローバル社会に関連する多彩な科目を選択。

POINT1

英語圏出身の教員による
グローバル社会に関連する
多彩な科目を選択。

英語を学ぶのではなく英語で学ぶことで、
国際的な視野も広がります。

POINT2 卒業要件の半分の単位を「英語による授業」で取得。

POINT2

卒業要件の半分の62単位を
「英語による授業」で取得。

最終的には、卒業論文を英語で執筆する
レベルまで成長できます。

卒業論文タイトルの一例
エリア・スタディーズコース
The British Empire and Indian Food in the UK
コミュニケーション・スタディーズコース
Learning from Toy Advertisements:
Understanding Children and Gender Stereotypes
グローバル・スタディーズコース
Food Loss and Food Waste
POINT3 少人数のゼミなどで自分の考えを英語で発信する機会が豊富。

POINT3

少人数のゼミなどで
自分の考えを英語で発信する
機会が豊富。

国際社会において、即戦力として
リーダーシップを発揮できるスキルが
身につきます。

GSEProgram

Teachers Profile

GSEプログラム 担当教員

英語圏出身
教員陣授業担当

GSEプログラム教員 CLOSE UP

GSE Program Teachers

専門分野
比較国際教育学 
日米研究

Prof. Sarah Renee AsadaProf. Sarah Renee Asadaサラ・リネー・アサダ先生

アメリカ出身。国際学博士。研究と教育の両方で賞を受賞。
JICA緒方研究所とUNESCOの研究に協力。

サラ・リネー・アサダ先生サラ・リネー・アサダ先生
教員からのメッセージ

Discover yourself and the world through education!

授業風景
授業風景
Foundations of American Studies

現代のアメリカ社会の様々な課題について、英語で理解を深める科目です。アメリカについての自分の考えを英語でまとめて、発信する力を身につけます。

GSE Program Teachers

専門分野
開発経済学 
国際開発

Prof. Jeet Sapkotaジート・サプコタ先生

ネパール出身。国際学博士。
筑波大学、関西学院大学、トリブバン大学で教鞭。
早稲田大学、アジア開発銀行研究所、JICA緒方研究所で研究。

ジート・サプコタ先生ジート・サプコタ先生
教員からのメッセージ

Dream globally, learn locally! You will be empowered to make a difference.

授業風景
授業風景
Readings in Global Business

様々な学習活動を通してグローバルビジネスの概要を学びます。学生は、ビジネストレンド、経済システム、公共政策などを理解し、グローバルマインドを身につけます。

GSE Program Teachers

専門分野
近代日本史 朝鮮史 
ヨーロッパ史

Prof. Alexander RotardProf. Alexander Rotardアレキサンダー・ロタード先生

イギリス出身。
学部では日本語とフランス語を専攻し、修士課程では帝国主義と植民地主義の歴史を研究。
修士課程修了後、一橋大学で日本・朝鮮近代史の博士号を取得。

アレキサンダー・ロタード先生アレキサンダー・ロタード先生
教員からのメッセージ

Hi everyone. Welcome to the GSE Program. This will be a big challenge but if you are motivated and ambitious, you will succeed!

授業風景
授業風景
Foundations of British Studies

イギリスの社会、文化、歴史、政治のいくつかの側面を紹介します。男女平等やフェミニズム、気候政策、ポップカルチャーなど、イギリスに関連する問題の知識を深め、分析力や英語でのコミュニケーション能力を伸ばします。

SNAP SHOT

英語でのディベート力の向上をサポート
外国人ラーニング・ファシリテーター

英語でのディベート力の向上をサポート 外国人ラーニング・ファシリテーター

GSEプログラムの特色の一つが、グループワークで先生の補佐をする外国人ラーニング・ファシリテーターの存在です。英語で自分の意見を発信する力をつけるために、受講者数が多い講義科目においては、少人数のグループに分かれて討論する機会を設けています。本学や他大学の留学生が、受講生のグループ討論を盛り立ててくれることで英語で話す意欲を高めてくれます。

Interview

学生Interview

GSEプログラムここが魅力!

  • エリア・スタディーズコース 冨澤 美佐さんエリア・スタディーズコース 冨澤 美佐さん

    教職課程とGSEプログラムを両立

  • コミュニケーション・スタディーズコース 山田 萌葉さんコミュニケーション・スタディーズコース 山田 萌葉さん

    国内でネイティブの教授の授業を最大活用

  • コミュニケーション・スタディーズコース 大友 里緒さんコミュニケーション・スタディーズコース 大友 里緒さん

    英語×リーダーシップでさらなる成長をめざす

  • グローバル・スタディーズコース 青山 朋香さんグローバル・スタディーズコース 田中 海凪さん

    学んだ英語力と課題解決力を国境を越えて役立てたい

エリア・スタディーズコース 冨澤 美佐さん

エリア・
スタディーズコース
冨澤 美佐さん

教職課程と
GSEプログラムを両立

入学時から「在学中に大きな目標を掲げて達成したい」という思いがあり、教職課程とGSEの両立に挑戦しました。最も苦労したのは履修登録と各授業の課題をこなすことです。それぞれに必須の授業が決まっており、年間の取得単位数の上限を考慮したり、必須科目の授業が重ならないように曜日を調整するのが大変でした。特に4年次には卒論と教育実習がありましたが、所属ゼミのSarah先生に配慮いただき、教務課や助手の方々のご協力もあり、乗り越えることができました。常に心掛けていたのは「授業中にすべての疑問を解消」「スキマ時間の活用」「優先順をつけて実行」の3点でした。これらの行動を徹底することで、学習意欲と理解度がアップしました。卒業後は、ジェンダーや環境に囚われず、生涯学び続け、自立した女性として活躍できる人になりたいです。

コミュニケーション・スタディーズコース 山田 萌葉さん

コミュニケーション・
スタディーズコース
山田 萌葉さん

国内でネイティブの教授の
授業を最大活用

国際学部に入学した理由の一つはカナダ留学でしたが、新型コロナによって断念しました。そこで、もう一つの入学理由だった、卒業要件の単位数の半数以上をネイティブの教授の授業で取得できるGSEプログラムを最大限に活用することにしました。本当に悔しい思いをしましたが、ネイティブの教授から学ぶという機会を日本でも得られたため、前向きに考えて行動することができたのだと思います。さらに、卒業研究では男性メイクについてのアンケートを日本語・英語・韓国語の3か国語で実施して、論文にまとめることができました。多言語で、それぞれどのような質問をすればスムーズに答えてもらえるのかを考えるなど、多くのことを学ぶことができました。この経験を生かして、卒業後も自ら積極的に行動して、新しいことに挑戦していきたいと考えています。

コミュニケーション・スタディーズコース 大友 里緒さん

コミュニケーション・
スタディーズコース
大友 里緒さん

英語×リーダーシップで
さらなる成長をめざす

高校1年生の時に初めてアメリカに行き、文化の違いをとても面白いと感じたのがきっかけで、比較文化が学べる国際学部を選びました。入学後は、授業の半分以上をネイティブの英語で受講し、卒業論文も英語で書くという目標を立て、GSEプログラムに参加しました。授業では、英語でプレゼンテーションする機会が多く、構成や伝え方についても学ぶことができます。また、各国の文化や歴史、日本との比較、国際協力など、まさに私が学びたいと考えていた内容を学ぶことができています。さらにリーダーシップの授業を受講することで、チームでプレゼンテーションを行うときのチーム運営やメンバーのサポートを効果的に行う手法など、英語プラスアルファの力がついたと実感しています。この経験を生かしつつ、国際化する社会に対応できるように成長していきたいです。

グローバル・スタディーズコース 田中 海凪さん

グローバル・
スタディーズコース
田中 海凪さん

学んだ英語力と課題解決力を国境を
越えて役立てたい

世界で起きている紛争・飢餓などの問題に対して関心があり、幅広い視野で物事を見る方法を学ぶことのできる国際学部を選択しました。また、英語への苦手意識を克服して、英語で自分の意見を伝えられるようになりたいと思い、GSEプログラムに参加しました。その中で、少人数ゼミによるネイティブの先生方との密度の高いコミュニケーションを取りました。英語を話していくうちに、頭の中で英文を組み立てられるようになり、間違いを恐れず、英語で自分の意見をしっかりと伝えられるようになったと実感しています。GSEプログラムで培った英語力とグローバル・スタディーズコースで学んだ一つの課題に対して様々な視点に立って解決策を考える力を生かして、国境を越えて困っている人の役に立つ仕事がしたいと考えています。

※掲載されている記事および学年は取材時のものです。

Interview

留学体験者Interview

海外リアルな社会/文化
直接触れる体験!

コミュニケーション・スタディーズコース 大島 千奈さんコミュニケーション・スタディーズコース 柿島 未来さん

コミュニケーション・スタディーズコース大島 千奈さん

英語で自分の意見を言える力が
身についた。

私はアメリカのセントラルワシントン大学に9か月間、留学しました。そこでまず実感したのは沈黙に対する意味の違いでした。アメリカでは、黙っていることは自分の意見がないことと同様に見なされることがあります。GSEプログラムでは、社会問題、歴史、文化、流行などの様々なトピックを英語で学び、自分の興味関心・経験・実力・価値観などを英語で表現できるようになるため、留学先でも積極的に発言することを心掛け、授業にもスムーズに溶け込むことができました。

TOEICスコア:留学前760点⇒現在835点

※掲載されている記事および学年は取材時のものです。

コミュニケーション・スタディーズコース 服部 穂華さんコミュニケーション・スタディーズコース 中嶋 彩絵さん

コミュニケーション・スタディーズコース服部 穂華さん

英語で自分の興味のある分野を探究できる。

イギリスに留学して気づいたことは、英語力は自分から話さないと伸びないということでした。はじめは自分の英語力では相手に迷惑をかけてしまうと心配しましたが、積極的に話しかけていくことで交流の輪が広がりました。留学で語学力の向上を目指すのであれば、GSEプログラムは必須だと思います。留学前は日本にいながら、英語での授業をモチベーションの高い学生と共に受けることができます。留学後もさらに英語で興味のある分野について探究でき、語学力の定着にも役立っています。

TOEICスコア:留学前610点⇒現在750点

※掲載されている記事および学年は取材時のものです。

留学帰国生・卒業生による
体験記・講演録

留学帰国生・卒業生による体験記・講演録留学帰国生・卒業生による体験記・講演録

※本サイトに掲載している情報は、2024年度時点のものです。