Q1 現在の学部(学科・コース・専攻・専修)に進学を決めた理由は?
私は幼い頃から英会話を習っており、大学生になっても日常的に英語を話せる環境に身を置きたいと考えていました。そんな中、GSEプログラムの存在を知り、英語で授業を受け、卒業論文を書くことに惹かれたことが共立への入学を決めた理由です。また、大学生活で何か大きなことを成し遂げたいと思っていたので、私にとってGSEプログラムは4年間を通したチャレンジでもあります。当初は自分にできるか不安でしたが、今は親身になってくれる先生と充実した学習環境の中で有意義な大学生活を送れているので、一歩を踏み出して良かったと思います。
Q2 所属コース・専攻・専修の特長や学びのスタイルは?
共立女子大学の国際学部は3つのコースに分かれていますが、他のコースに関連する授業も自由に取ることができるところが特徴です。学習の範囲が決められていないので、私のようにコミュニケーション・スタディーズコースを選択したあとでも政治、経済、文学、商学など自分の好きな学問を追求することができます。また、コミュニケーションという学問分野をジェンダーやジャーナリズムなど多角的に学ぶことができるので、幅広い知見を得ることができるのも魅力の一つです。
Q3 印象に残っている授業は?
高校生だった私は大学の授業は先生の話を聞くだけのつまらないものだと思っていましたが、国際学部のコミュニケーション・スタディーズコースではディスカッションやプレゼンテーションを用いた実践的な授業が多くあるので、自分の英語力の伸びを実感することができます。「国際コミュニケーション論」の授業では国によるコミュニケーション方法の違いについて実際に自分たちでリサーチしてプレゼンをしました。
Q4 大学卒業後の進路は?
国際学部で培った語学力と広い視野を用いて、リロケーションコンサルタントとして働きたいです。
Q5 将来に向けて今努力していることは?
私は自分の勉強量を数値化したいタイプなので、毎日の勉強時間や読んだ英文の語数を意識して勉強しています。また、外国人の先生の授業を受けているときはできるだけ話しかけ、質問があるときもメールではなく、直接聞くようにしていました。大学では定期的に語学試験を開催してくれるので日頃の成果を計るために積極的に参加するようにしています。
Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?
2年生の春から新しいことに挑戦すべく、ベンチャー企業でのインターンを始めました。初めての経験で全てがドキドキでしたが、自分の成長を直に感じることができるのでやりがいがあります。就職先の企業での即戦力となれるように頑張っていきたいと思います。
Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?
先生たちは親しみやすい人が多いです。学生との距離が近いので親身になって相談に載ってくれますし、中には質問に行くと研究室に招き入れてくれる先生もいます。また学生に関しては学問分野に関しても、ファッションにしても、自分の好きなことを尊重しているように感じるので、私自身もとても過ごしやすいです。
Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?
神保町には美味しいご飯屋さんが沢山あるので、空きコマに友達と穴場カフェを探すのが好きです。魅力的なお店がありすぎて毎回迷いますが、卒業までには制覇したいです。
Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?
ただ勉強するだけではなく、沢山の人と出会い、色々な経験をすることで人として成長することができます。友達と支え合いながら切磋琢磨することで、毎日充実した日々を送っています。