STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
看護学部

看護経験者から、
現場に即した知識と技術を学んでいます。

森谷 一愛さん
看護学部 看護学科

Q1 共立女子を選んだ決め手は?

キャンパスが都心部にあり、自宅からのアクセスの良さと、学生生活を充実させられそうなところが気に入り、高校から指定校推薦で進めるところが決め手になりました。女子しかいないため、周りから無意識な差別を感じることがありませんし、また学びたいことが同じ人が集まるため、一緒に精進して大学生活を送ることができると考えました。

Q2 高校と大学の違いとは?

「学ぶこと」が違います。高校では学校から与えられたものについて学習し、得意なことも不得意なこともテストを行い、点数をつけられます。しかし大学では、自分の学びたいことを選ぶことができます。またその学んだことが将来なりたい職業に直結していますから、やる気も、おもしろさも、段違いだと感じています。

Q3 大学で学ぶ楽しさとは?

自分の将来なりたい職業であったり、そこに近い職種の方が授業を担当してくださるため、仕事についてリアルなエピソードが聞けるのが楽しいです。先生が看護師として病院に勤めていたときの話はもちろんですが、医師の方が授業をしてくださったときのリアルな体験談は大変、勉強になりました。

Q4 大学時代に、未来のためにしておきたいことは?

将来は子どもと関われる小児看護を希望しているので、小児看護の知識や技術を身につけるのが第一です。そして看護は、自分の健康があってこそ成立すると考えているので、未来のために今から生活習慣を正しておこうと思っています。

受験生への応援メッセージ

大学では、専門科目はもちろん、教養科目でも自分の力を伸ばすことができます。
共立では、様々な分野の授業を受けることができるので、日々の生活で気になることについても学ぶことが可能です。私にとって教養科目の勉強は、専門科目の授業で煮詰まっている時の息抜きに。看護系の大学では看護に特化した教養科目となっている場合も多いですが、様々な分野が学べるのも共立の魅力だと思います。