STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
家政学部 被服学科

人間工学からウエディングドレスまで
さまざまな講義・実習系の科目が充実

原田 花純さん
家政学部 被服学科 ファッションクリエイションコース4年
私立日出学園高等学校出身

Q1 現在の学部(学科・コース・専攻・専修)に進学を決めた理由は?

衣服の勉強をしたいと思い、講義・実習系の科目が充実している本学被服学科に入学しました。大学のファッション研究会では、制作した作品を春秋のファッションショーで発表し、共立祭では卒業生である桂由美さんのブライダルファッションショーにウエディングドレスを着てステージに立ったことも深く印象に残っています。卒業研究では、人間工学に基づいて設計したウエディングドレスの制作を進めています。

Q2 大学卒業後の進路は?

ファッション関係の進路を希望しています。ユニバーサルデザインをはじめとして、SDGsに関する企業のCSR活動にも注目して、企業研究を行ってきました。

Q3 将来に向けて今努力していることは?

色彩検定協会の色彩検定2級を取得しました。さらに、色彩検定 UC級にチャレンジしています。

Q4 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

所属したサークルのファッション研究会では、積極的に上級生や下級生と交流することで、さまざまなことを学ぶことができました。コロナ禍で制約はありましたが、映像作品を制作するなどの新しい活動に取り組みました。

Q5 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

落ち着いている人が多い印象を受けます。楽しく、充実した学生生活を送れる友人がたくさんいます。

Q6 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

キャンパス内では本館11階ラウンジは見晴らしがよく、軽食の自販機を利用することもできます。キャンパス周辺の、老舗の喫茶店や画材屋さんでゆっくりした時間を過ごすことができます。

Q7 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

1年生の頃でも、将来、やりたいことがはっきりしている人もいたことで、お互いに切磋琢磨して成長できた4年間だったと感じます。先生方や助手さんは優しく、学生に寄り添ってくれたことで、将来のことや、自分らしさについて深く考える機会がありました。

受験生への応援メッセージ

大学生活で勉学・サークル・アルバイトなどをすべて充実させることができたのは、共立の雰囲気と立地のよさがあったからです。大学に入ってから視野が広くなり成長できたように思います。受験勉強でつらいときはオープンキャンパスに来てください!在学生に相談したり、周囲の街を歩くことでモチベーションが向上すると思います。心から応援しています!