プロとしての土台をつくる広い学びと
手厚いサポートで得る資格

Q1 現在の学部（学科・コース・専攻・専修）に進学を決めた理由は？

幼い頃から食に興味を持ち、将来は食品業界で商品開発をしたいと考えていました。食物学専攻では食品学や栄養学、調理学、食品流通など様々な分野を学びます。食品関係の企業に就職する際、幅広い食の知識を身につけた方が役に立つと考え、食物学を専攻しました。また、実験・実習を通して実践力や応用力を培うことができます。進路先の会社では、身につけた知識と経験を活かして活躍したいと考えています。

Q2 大学卒業後の進路は？

食品業界に就職し、まずは営業の仕事に就きたいです。営業職としてお客様の声を直接聞き、市場やニーズを分析することで知識を蓄えていきます。そして将来は、現場で積み重ねた経験を活かし、多くの人に笑顔を届けられるような商品を企画・開発したいと考えます。

Q3 将来に向けて今努力していることは？

私は菓子業界に就職することが決まっているため、就職先の商品だけでなく他社の商品もチェックしています。また、近年の健康志向や高級志向の高まりなど消費者動向にアンテナを張り、常に情報を収集するようにしています。

Q4 授業以外で力を入れて取り組んでいることは？

コンサートやプロ野球の試合、野外フェスなどでイベントスタッフのアルバイトをしていました。

Q5 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は？

先生方はとても優しく、学生からの質問や相談にも丁寧に応えてくださいます。先生と学生の距離が近いことは共立女子大学の魅力のひとつです。学生の雰囲気は学部・学科によって異なりますが、食物栄養学科は落ち着いた人が多いと思います。

Q6 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは？

2号館のコミュニケーションギャラリーはおすすめです。とても綺麗で開放感があるので、友人と話したり自習したりするときに利用しています。

Q7 キャンパスライフの楽しさ、充実感は？

大学生になると自由に使える時間が多くなります。学業、アルバイト、サークル、趣味など自分の興味を持ったこと、やりたいことを深く追究することができます。4年間のキャンパスライフで有意義な時間を過ごし、大学生だからこそできる経験を沢山積んでください。