STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
家政学部 食物栄養学科

人々の生活に欠かすことのできない
「食」から暮らしを支えたい


家政学部 食物栄養学科 食物学専攻4年
学校法人塩原学園 本庄第一高等学校(埼玉県) 出身

Q1 現在の学部・学科・専攻に進学を決めた理由は?

私は元々スポーツをやっていたこともあって、食べることが体に及ぼす影響など食に興味があり、将来は人々の生活に欠かすことのできない「食」から人々の暮らしを支えたいと思い、食品学、栄養学、食品流通など「食」について幅広く学べる食物学専攻を選択しました。1・2年次では基礎、3・4年次ではより専門的な講義や実験、実習を少人数制で行うことが多く、より多くの知識を身につけることができました。

Q2 学科の学びや活動を通し、あなたはどのように成長できましたか?

食に関する幅広い知識を身に付けることができたと共に、実験や実習を通して班員と共通の認識を持っているかを確認しつつ進めることができたので、社会人として必要なコミュニケーション能力を高められました。

Q3 あなたのおすすめの学科の授業とその理由を教えてください。

2年次に選択した『食物史』です。この授業は、世界史の変遷のなかで培われた日本の食文化の特色を理解しながら、日本の食物の変遷と日本型食生活の特色について知ることができ、現代の日本の食について自然環境や社会背景に配慮しながら知識を身に付けることができます。

Q4 大学卒業後の進路は?

米穀卸売業界で働いて生産者と消費者を繋ぎ、より多くの人々にお米を食べてもらいたいです。

Q5 将来に向けて今努力していることは?

就職志望が米穀卸売業界ですのでお米に関する知識を身に付けるために、まずは全国の銘柄と種類について勉強するとともに、様々な銘柄のお米を食べるように心掛けています。

Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

共立女子大学ラクロス部に所属しており、「ラクロス部に触れたすべての人に夢と感動を与える集団であり続ける」という理念のもと、関東地区学生ラクロスリーグに所属し部員全員でより多くの"勝ち"目指し日々活動を行っています。

Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

将来、女性として社会で活躍したいと夢に向かっている学生が多いと感じます。

Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

散歩で皇居や東京駅によく行きます。

Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

部活動に所属していることで自身が所属する学科だけでなく、様々な学部・学科・科の学生と交流を持つことができますので、お互いに良い刺激を与えあえる存在の交友関係を作ることができます!

受験生への応援メッセージ

共立女子大学では、将来の夢に向かって自分のやりたいことに全力を注いでいる学生がたくさんいます。大学生活では今しかできないことにたくさん挑戦してください!誰にでも行き詰る時があると思いますが、焦らず自分のペースで受験頑張ってください!応援しています!

(2023年3月掲載)

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