STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
家政学部 児童学科

座学と実践を繰り返し、
現場で活きる確かな力を。

古川 倫子さん
家政学部 児童学科

Q1 共立女子を選んだ決め手は?

自分の学びたい分野があるかどうか、また将来のためになる資格が取得できるかが、大学選びのカギでした。その点、共立女子の児童学科は、小学校の教員免許だけでなく、幼稚園教諭の免許も取得できるところが決め手に。幼稚園から小学校まで幅広く学べるのが魅力でした。これに加え、都心にキャンパスがあること、施設や設備が充実しているところもポイントです。

Q2 入学後に感じた、共立女子の魅力は?

課外活動がとても充実しているところです。私の場合は、将来教員になるためにコミュニケーション能力やリーダーシップ、企画力など様々な力を、実践的な学びを通じて身に着けたいと考えていたため、広報スタッフリーダーとしてオープンキャンパスの企画、運営の活動を行っています。自分のやりたいことや、力を付けたいことにつながる課外活動が、共立女子なら見つかるはずです。

Q3 大学で学ぶ楽しさとは?

すべての授業につながりが感じられることです。とくに感じるのが、子どもの発達や特徴を基礎で学び、それを生かして自分たちで考えた遊びを、共立女子が運営する子育て広場「はるにれ」や乳幼児親子グループ「さくらんぼ」に来ている子どもたちに体験してもらう授業。他にも子ども達の興味や関心、安全面を考慮した名札を作成したり、教材を作成したりするなかで、基礎の学びが実践に活かされていることを実感します。

Q4 大学時代に、未来のためにしておきたいことは?

学部の勉強だけでなく、社会人基礎力の勉強や、英語の力をつけたいと思っています。またせっかく大学という様々な人がいる環境で学べているので、この機会に年齢の異なる人や、他学部の人とも積極的に関わり、自分の視野を広げておきたいです。

受験生への応援メッセージ

自分の興味がある分野について広く、深く学べる大学生活は、本当に楽しいです。ですから受験校を考える際は、学びたい分野かどうかをしっかり意識して選んでほしいと思います。受験勉強はスパンが長く大変だと思いますが、自分のやりたいことに没頭できる素晴らしい4年間がその先にあることを想像しながら、頑張ってください。