STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
文芸学部

同級生と学外の研究コンペに挑戦
プレゼンに対する苦手意識も克服できました

小笹 澪さん
文芸学部 文芸学科 文芸メディアコース3年
共立女子中学高等学校出身

Q1 現在の学部(学科・コース・専攻・専修)に進学を決めた理由は?

ゼミナールの先輩方が行っている研究に興味を持ち、文芸メディアコースに進学しました。現在は遠隔での美術教育について、造形芸術コースの友人とともに研究を進めています。本学にしかないシステムを用いて実験を行っています。これから、より効果的な遠隔教育の手法を探っていきたいです。

Q2 大学卒業後の進路は?

ゼミナールの活動で得たことやそこで感じたことを活かせる仕事をしたいと考えています。

Q3 将来に向けて今努力していることは?

研究の実績を作っています。2年次で電子情報通信学会で発表を行い、夏にはラーニングイノベーショングランプリで奨励賞を受賞しました。3年次の終わりにも学会発表を行いたいと考えています。

Q4 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

塾で事務のアルバイトをしています。卒業論文で教育関係のことを取り扱っているため、研究の参考になるかもしれないと思い始めました。大変なこともありますが、塾生の子たちとの関わりはとても楽しく、励みになります。塾生の子たちと関わり、信頼関係を築いていくのが目標です。

Q5 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

学生は才能豊かな方が多いです。プロの舞台に出演している人、インターネットで音楽活動をしている人などもいます。作品制作系の授業でも、プロ顔負けの作品を作っている人がいて刺激になります。

Q6 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

図書館3階のDVDスペース。宝塚の作品をよく観ています。

Q7 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

大学は授業やサークル活動等で出会う人たちに日々刺激を受け、切磋琢磨できる環境です。

受験生への応援メッセージ

大学では授業でさまざまな学びを得て、友人たちに刺激を受けて充実した学生生活を送ることができます。私は受験生の時やりたいことが定まっていませんでしたが、今は自信を持って自分の専門といえる分野を見つけることができました。共立女子大学では大学でやりたいことがはっきり決まっている人はもちろん、決まっていない人でもきっと自分のやりたいことを見つけることができます!
頑張ってください!