プロジェクト型募金: 共立女子大学 家政学部被服学科「染織文化財保存修復室」設置支援のお願い
更新日:2025年11月25日
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プロジェクト型募金: 共立女子大学 家政学部被服学科「染織文化財保存修復室」設置支援のお願い
伝統的な服飾文化を未来へつなぐために
平素より学園の教育活動にご支援を賜りまして、心より御礼申し上げます。
この度、本学家政学部被服学科に染織文化財保存修復室を設置する運びとなりました。本学ではこれまで、歴代の教員が助手と共に、
染織文化財の修復や復元に取り組んで参りました。
染織文化財保存修復室では、本学独自の保存修復に関する実践教育により専門的な知識・技術を有する人材を育成するとともに、
日本の染織文化財を保護する拠点として機能し、広く社会貢献していくことを目指します。伝統的な服飾文化及び染織文化財の未来のため、
そして本学の発展に、皆様の温かなご支援を賜ることができましたら幸いです。ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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共立女子大学博物館館長/家政学部被服学科 教授
田中 淑江
・目標額: 1,500,000円
・募集期間: 2025年11月初旬 〜 2026年3月末日
・主な使途: 修復・調査に必要な備品の購入 。
・一口の金額: 5,000円(一口から承ります) ※ただし、金額にかかわらずお受けいたします。
・設置場所(予定):神田一ツ橋キャンパス本館9階904号室
・ 染織文化財の保存修復の施設設備の充実を図り、染織文化財の保存修復を継続するとともに、保存修復に関する知識 ・ 技術を有する人材を育成する活動の拠点とします。
・現在よりもさらに正確な繊維鑑別を行い、的確な保存修復材料の調達を実現するため、より高性能なデジタルマイクロスコープを購入します。
・繊維で劣化しやすい染織文化財の状態をより正確に後世へ伝えるため、高性能な撮影機材を揃えて高品質なデータを収集します。
皆さまのご支援は、未来の学びを支える力になります。
ご希望の方法をお選びいただき、案内に沿ってお手続きください。
(個人・法人いずれもご利用いただけます。法人の方は「受配者指定寄付金」についてもご相談ください。)
最短でのお手続きに対応しやすい方法です。(フォーム送信 ➝ お振込みの2ステップ)
手順:
1.お申込みフォームを送信(ご連絡先等をご入力ください)
2.ATM/ネットバンキングでご送金(お振込時、依頼人名の前に電話番号をご入力ください 例:09012345678ヤマダハナコ)
以下の「インターネットによるお申込み」ボタンから外部決済サイト(F-REGI寄付支払い)へ移動し、画面の案内に沿ってお手続きください。
クレジットカード決済、コンビニ店頭払い、Pay-easyをご利用いただけます。
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手順:
1.関係書類(趣意書・専用払込用紙)をお取り寄せください。※下記問い合わせ先、募金事務室までご連絡下さい。
2.専用用紙にご記入のうえ、ゆうちょ銀行・郵便局窓口/各銀行窓口でお振込みください。
ご寄付いただいた皆さまへの感謝の気持ちを、心を込めた返礼品というかたちでお届けしています。
修復や復元で使用した生地を用いたアイテムを用意しました。「共立の学び」や「服飾文化を身近に」を感じていただけるような品々をお届けすることで、学園と寄付者の皆さまとのつながりを深めてまいります。こうしたリターンを通じて、皆さまの想いが未来の学びへとつながり、共立リーダーシップ®を支える“共感の輪”がさらに広がっていくことを願っています。
【ご寄付の金額に応じた返礼品】
金額に応じて①~⑥をお選びいただけます。.png)
書籍:
はじめての和裁の教科書 動画と図解でよくわかる!浴衣の仕立て方
(著:田中 淑江)

【金額にかかわらずご寄付いただいた皆さま】
ご寄付の金額にかかわらず、希望者の方全員を「染織文化財保存修復室」の見学ツアー並びに修復技術者のデモンストレーション見学にご招待します。見学にいらしていただいた方には、お土産として梅の花のブローチやピンクッション、ヘアアクセサリーなどをプレゼントいたします。
※見学ツアーについては、ご寄付いただいた方に別途ご案内いたします。
ご不明点は、お気軽に募金事務室までお問い合わせください。
学校法人共立女子学園 財務課 募金事務室
〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1
TEL: 03-3237-2816 Email: bokin@kyoritsu-wu.ac.jp
受付時間 9:30-16:30(月曜〜金曜)