STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
生活科学科

挑戦する人を、
本気で応援してくれる学校です。

友田 真輝さん
生活科学科 メディア社会コース

Q1 共立女子を選んだ決め手は?

イラストレーターやフォトショップを使ったデザインに興味があったのですが、CG以外にもサブカルチャーやメディアについて幅広く学べる学校を探していました。その点共立女子は生活科学科の授業だけでなく、サブカルチャーや芸術について学べる文科の授業も履修できるので、ここが魅力的でした。また駅からのアクセスが良いことも決め手に。四大と短大が同じ校舎で学べる点もいいと感じました。

Q2 入学後に感じた、共立女子の魅力は?

共立女子にはStand Up!プロジェクトやボランティア活動、共立アカデミーなど、「挑戦」のチャンスがたくさん用意されています。やる気があって、自ら行動しようとする学生に対しては、これでもかというくらい手厚くサポートしてくれます。また大学は高校と違い、授業と授業の間の空き時間など、自由に使える時間が多いのですが、共立女子には自習スペースの他にもグループで作業できるスペースがあるので、とても便利。学校にいながら、時間を有効活用できています。

Q3 大学で学ぶ楽しさとは?

関心がある題材について、より深く知ることができる点だと思います。アニメーションを作る授業では、実際に15秒間のアニメを作成したのですが、15秒だけでもかなり大変で、多くの時間がかかりました。描き方や動かし方など実際に経験することで、今まででは気づかなかった部分にも目がいくようになり、また違う視点からアニメが楽しめました。また自由に使える時間が多く、様々なことに挑戦できるのもまた大学の楽しさ。1年生のときに「人前でうまく話せるようになりたい」と思い全学共通教育科目の「教養講座」を履修し、2年生の今ではラーニング・アシスタント(LA)として学生の学びをサポートする立場に挑戦中です。

Q4 学校生活の中で、今一番関心があることは?

不動産関係の仕事に就くことが決まったので、今後のためにも学生の間に宅建(宅地建物取引士)の資格を取っておこうと、今は必死に勉強中です。ただ社会人になるとまとまった休みが取りにくいと思うので、今のうちに遊んでおきたいとも思っています。

受験生への応援メッセージ

将来大丈夫だろうか、この学部でいいのだろうかなど、大学選びではいろいろと悩むことが多いと思います。「ここだ!」と思える大学、学部はかならずあるはずなので、途中であきらめることなく、自分のやりたいこと、興味があることを存分に学べる場所を見つけて欲しいです。