STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
生活科学科

ビジネスに不可欠なパソコン実務を修得
タイピングの練習も毎日続けています

栗林七星さん
生活科学科メディア社会コース2年
中越高等学校出身

Q1 現在の学部(学科・コース・専攻・専修)に進学を決めた理由は?

高校時代に事務職に就きたいと考えており、本コースでは情報処理やビジネス実務などを学べると知り、社会に出た際に企業の即戦力となれると感じたからです。また私は、食の分野についても興味があったため、本学では自分のコースだけでなく、他コースの授業も受けることができる点を魅力に感じたからです。

Q2 所属コース・専攻・専修の特長や学びのスタイルは?

パソコンを用いた授業が多くあるのが特徴です。WordやExcel、PowerPointを用いたビジネス文書や表、プレゼンテーションの作成、IllustratorやPhotoshop、Dreamweaverなどのソフトを用いた様々なデザイン制作や画像加工、Webの制作を学ぶことができます。初めて扱うソフトでも、先生が丁寧に一から教えてくださるので、実践的なスキルを身に着けることができました。

Q3 印象に残っている授業は?

1年時に受けた「アニメーション制作演習」が強く印象に残っています。最初にどのようなアニメーションを作るのか構成を1から考えた後、Adobe Animateを用いて約15秒のアニメーション制作を行いました。描いたイラストを、頭の中でイメージした通りにパソコン上で滑らかに動かすということが難しく苦戦しましたが、完成させることができた時は大きな達成感を感じました。

Q4 大学卒業後の進路は?

食品業界の一般事務職に就き、総合職の方々を支え、ひいては社会に貢献したいと考えています。

Q5 将来に向けて今努力していることは?

事務職に求められる、事務処理の正確性とスピード性を身に着けるために、1年時から日々タイピング練習をしています。他にもWordやExcelの使い方を身に着け、MOS検定のWordとExcelを取得しました。現在は秘書技能検定の取得に向けて、一般常識や敬語の使い方、電話対応やビジネス文書の作成など、社会人に必要な知識を勉強しています。

Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

アルバイトの接客業を通して社会人としてのマナーを勉強しています。

Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

話しやすい先生が多い。可愛い学生が多い。

Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

本館にある購買のパンが、季節限定で販売されているものがあったりして楽しいし、美味しい。

Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

自分が興味のある分野について深く学べる事が楽しいです。

受験生への応援メッセージ

受験生は、面接の対策や試験の勉強など大変ですし、不安で心が折れそうになることもあると思います。ですが、真剣に悩んで考えて努力したことは絶対に無駄にならないので、時々休憩しながら無理しすぎずに頑張ってください!