STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
生活科学科

プロダクトデザイナーの夢を叶えるために
編入学を目指します


生活科学科 生活デザインコース2年
私立獨協埼玉高等学校(埼玉県) 出身

Q1 現在の科・コースに進学を決めた理由は?

高校時代、漠然と「デザインに関わる仕事がしたい」と考えていました。生活デザインコースではプロダクト、ファッション、インテリア、フードの4つの分野のデザインが学べ、入学後プロダクトデザインの魅力に気づきました。

Q2 科の学びや活動を通し、あなたはどのように成長できましたか?

さまざまなデザインの学びやグループワークの授業を通し、プロダクトデザイナーになるために必要な専門の基礎知識とコミュニケーション能力を伸ばすことができました。

Q3 あなたのおすすめの科の授業とその理由を教えてください。

『生活プロダクトデザイン演習』です。この授業ではデザインの基礎知識だけでなく、グループワークに取り組み、演習の終わりには自分のオリジナルショップを企画し、模型やイメージボードを制作するなどしました。そのすべてが楽しく、他の学生のオリジナルショップの模型発表や相互評価を通じて、私の学びの広がりにも繋がりました。

Q4 短期大学卒業後の進路は?

プロダクトデザインの魅力に気づいた私の目標はプロダクトデザイナーになることです。特に高齢の方に寄り添い、扱いやすく親切なプロダクトのデザインを手掛けたいです。

Q5 将来に向けて今努力していることは?

プロダクトデザイナーには専門知識だけでなく、コミュニケーション能力も必要です。私はより専門知識を深め、コミュニケーション能力を高めていきたいと考え、4年制大学に編入学することを決心し、編入学試験に向けて勉強をしています。

Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

学習塾のアルバイトです。「自分が笑顔でいることは相手も笑顔にできる」ということを改めて学ぶことができました。

Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

私の想像以上に先生や助手さんはとても親身になってくださいました!

Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

本館の各階にあるラウンジが気に入っています。各階でデザインが異なり、その時の気分によって様々な階のラウンジを利用しています。

Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

「高校生ではできなかったことが大学生ではできる!」ということがたくさんあります。困難なこともあるかもしれませんが、自分の好きな授業を履修し学びを深め、空き時間には大学のラウンジや食堂で友人と休憩し、親交を深めるなど、とても楽しいこともたくさん増えます!

受験生への応援メッセージ

大学受験は人生の大きな分岐点かもしれません。そのため学部選びに不安な人もいるのではないでしょうか。もしそうなら是非、色々な大学・短期大学のオープンキャンパスに参加してみて、在学している先輩方のお話を聞きに行くのもいいと思います!受験勉強でずっと机に向かっていると疲れるので気分転換にもなることでしょう。なりたい自分に向かって頑張ってください!!応援しています!

(2023年3月掲載)

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