STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
家政学部 建築・デザイン学科(2023年4月より建築・デザイン学部 建築・デザイン学科)

建築や設計が好きな仲間たちと
同じ目標に向かって頑張っています


家政学部 建築・デザイン学科3年
女子美術大学付属高等学校(東京都) 出身

Q1 現在の学部・学科・コースに進学を決めた理由は?

私は幼い頃から住まいや建築に興味があったことから、進学先として建築・デザイン学部を選びました。演習授業を通して、人々の暮らしに寄り添う建築とは何かを考え、提案し、形にする力が身に付く点がこの学部の魅力であると考えます。

Q2 学科の学びや活動を通し、あなたはどのように成長できましたか?

個人やグループでの設計演習を通して、自分が手掛けたい建築のイメージを形にする提案力や、メンバーの意見をまとめて1つの作品を作り上げる協調性が身に付いたように感じます。

Q3 あなたのおすすめの学科の授業とその理由を教えてください。

3年次の『建築・デザイン総合演習』です。建築コース、デザインコースが合同で1つの建物を設計するので、自分にはない新しい発想や技術に触れられ、お互いに良い刺激を与えられる授業だと思います。また建物の設計は建築コースの学生に任されるので、やりがいや責任を強く感じます。

Q4 大学卒業後の進路は?

将来は人々の暮らしをより豊かにする手助けができるような仕事、空間デザインに関わる仕事に就きたいです。

Q5 将来に向けて今努力していることは?

演習課題やコンペなどを通して、設計力やデザイン力を高められるよう努力しています。

Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

スーパーマーケットのレジ係のアルバイトをしています。お客様が気持ちよくお買い物ができるよう、笑顔を絶やさず丁寧な接客を心がけています。

Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

優しくて親身に相談に乗ってくれる先生、設計が好きで課題に真面目に取り組む学生がたくさんいます。

Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

神保町にある、可愛くて品揃えのよい雑貨屋・文具店巡りをして楽しんでいます。

Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

建築や設計が好きな学生が多く、同じ目標に向かって頑張れる仲間に恵まれます。3年次のゼミナールは少人数での活動ですので、メンバー同士に一体感が生まれます!

受験生への応援メッセージ

設計課題は忙しく、困難なこともたくさんありますが、そのことよりも設計が好きで楽しい気持ちが大きく、やはり建築・デザイン学部を選んで良かったと感じています。ですから、もし自分の好きなことややりたいことがあるなら、その気持ちを大切にして進路を選んで欲しいです。

*2023年4月、建築・デザイン学部 建築・デザイン学科に改組

(2023年3月掲載)

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