STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
文芸学部

チームを笑顔にする力


文芸学部 文芸学科4年

Q1 チーム活動において、どのような役割が多いですか?チーム活動で気づいた、あなたの強みは?

全体を引っ張るリーダーとして活動することが多く、チーム活動の中で気づいた私のリーダータイプは、チームメイトを支えることです。人それぞれ違った得意分野を持っています。個々の力を十分に発揮することで、チームとして最大限のパフォーマンスをすることができると思います。チームメンバーを支え、笑顔で活動できる雰囲気を作ることで、チームとして素敵な活動をすることができると考え意識して行動しています。

Q2 チーム活動において、成長したと感じるのはどんなところですか?

成長したと感じることは主体性をもてたことです。チーム活動をする際に、チームメンバーの進捗状況を把握したり困っていることが無いか確認したりすることを意識していました。メンバーに声を掛けられるまで待つのではなく、1人1人に自ら声を掛けることで周りの状況把握を行っていました。このように自分からアクションを起こす力がチーム活動に参加したことで成長したと思います。

Q3 リーダーシップを発揮するうえで難しいと感じたことや工夫したことは?

チームの状況を把握しながら、自分のタスクをこなしていくという点に苦戦したことがありました。そのような時に支えになったのは、サポートしてくださる先生や職員の方、一緒に活動している仲間の存在です。沢山の人がアドバイスをくださったり、ふとした時に声をかけてくださったりしたことで、自分は一人で取り組んでいるのではなく、チームの一員なんだと思える環境があったからこそ乗り越えられたと思います。

Q4 リーダーシップを身につけて、学びの場でどんなメリットがありましたか?リーダーシップを身につけて、私生活で何かメリットはありましたか?

リーダーシップを身につけたことで、挑戦することが好きになりました。学びの場においては、ゼミ活動で積極的に行動することができたと感じています。グループディスカッションでも、進んで発言する機会が増えました。私生活においては、大学4年間で資格取得や一人旅などに挑戦しました。リーダーシップとは離れたところでも、チーム活動において身についた主体性や挑戦する力が活きていると感じます。

Q5 リーダーシップ持論を教えてください。

チームを笑顔にする力

(2023年3月掲載)

「リーダーシップ」について
学生インタビュー