STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
ビジネス学部

原点は幼少の頃からの
数字や計算への好奇心


ビジネス学部 ビジネス学科3年
新潟県立新潟南高等学校 出身

Q1 現在の学部・学科に進学を決めた理由は?

幼少期より数字や計算が好きということから会計学に興味を持ち、ビジネス学部を志望しました。授業ではコミュニケーション力と思考力が鍛えられるリーダーシップやマーケティングや経済学、簿記といった企業経営に欠かせない知識や、これからより一層必要とされるであろうビジネス英語も学ぶことが出来ます。

Q2 学科の学びや活動を通し、あなたはどのように成長できましたか?

リーダーシップ開発科目の授業を通して、仲間と協力して1つの事を成し遂げる協調性と、課題を見つけ解決する課題解決力、自分の意見を伝える積極性とコミュニケーション力が鍛えられ成長したと思います。

Q3 あなたのおすすめの学科の授業とその理由を教えてください。

2年次の必修科目『原価計算Ⅰ・Ⅱ』です。計算が多いことで、少し難しく感じることもありますが、その反面、理解できない箇所は友人達と話し合って解決したり、先生からの詳しい解説があるなど、インプットとアウトプットを繰り返すので、知識がしっかりと定着する授業だと思います。

Q4 大学卒業後の進路は?

大学の授業を受けて身に付けた会計·簿記の知識が活かせる、金融業界に就職したいと考えています。

Q5 将来に向けて今努力していることは?

日商簿記検定2級の合格に向けて、毎日1時間以上は勉強しています。

Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?

カフェでのアルバイトに力を入れています。開店準備から閉店後の作業まで、大まかな仕事内容を覚えましたが、まだ完全ではないので、今の目標は全てを覚えることです。

Q7 共立女子大学・短期大学の先生や学生の雰囲気は?

気軽に話すことのできる先生と、性格の明るい学生がたくさんいます。

Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?

2号館の5階にある「リブコモ」は静かでもなく賑やかでもなく過ごしやすく、勉強をする際は友人と一緒であっても、一人であっても居心地がいい空間です。

Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?

ビジネス学部の授業は着席して静かに教員の講義を聞くのではなく、ディスカッションをしながら受講生で共に学ぶ楽しい雰囲気です。専門的な科目には必ず独自の用語や数式があって難しい内容になりますが、仲のいい友人達と支え合って学ぶことで楽しみながら知識を得ることができているので、キャンパスライフは充実しています。

受験生への応援メッセージ

受験勉強は苦難の連続で、時には嫌にもなることがあると思います。そんな時は理想とする大学生活を思い浮かべてみてください。私は学びたいことを、仲の良い友人達と楽しく学ぶ未来を想像して、ワクワクすることでモチベーションを保っていました。大学生になれば、「受験勉強を頑張って良かった!」と思える日が必ず来ますので、是非諦めずに頑張ってください。応援しています!

(2023年3月掲載)

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