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更新日:2023年03月13日

メディア掲載

【社会連携】<メディア>毎日新聞:福井市・キユーピー(株)との産官学連携の取組

【メディア】

共立女子大学・共立女子短期大学では、包括連携協定を締結している福井市(2017年締結)と連携し、

これまで学校給食連携事業等、福井の食材の魅力発信、食育等を目的とし、新たなレシピの考案などに取り組んでおります。

2021年5月には、共立女子大学・共立女子短期大学ではキユーピー株式会社名古屋支店と産学連携に関する協定を締結しました。

 

昨年度より、共立女子大学・共立女子短期大学、キユーピー株式会社、福井市の産学官連携にて

キユーピー株式会社の商品「ドレッシング」の幅広い汎用性を活かし、

福井市で特産化を目指している野菜「ディノケール」(福井市産カーボロネロ。イタリア原産の結球しない葉キャベツの一種。日本名:黒キャベツ)をテーマに、新たなレシピ開発に取り組みを開始しました。 

 

2022年度は、課題解決型授業(PBL)として家政学部 食物栄養学科 卒業演習と大学院生(深津佳世子教授)で行い、

5月10日(火)、本学とキユーピー株式会社、福井市をZoomで繋ぎ、履修学生たちへレクチャーを実施。

キユーピー株式会社より、商品開発秘話、特徴、モノづくりへのこだわり、

福井市 農政企画課 園芸センターより、栽培方法、特徴、栄養面などをレクチャーをいただき、

質疑応答後、学生たちのグループワーク・考案、試作を重ねました。

 

このたび、本プロジェクトで取組み考案したメニューを、福井市内、および東京都内の飲食店にて期間限定で提供します。

提供内容詳細はコチラ(共立女子大学HP)

 

展開の様子を、毎日新聞にて紹介いただきました。

 

<掲載日>    2023年3月10日(金)

<メディア>   毎日新聞 WEB

<内容>     共立女子大 学生考案 福井市特産野菜ディノケールメニューを飲食店で展開

 

福井新聞、日刊県民福井、時事通信社 掲載の様子はコチラ(共立女子大学HP)

 

2022年度 共立女子大学・短期大学 地域連携プロジェクト 福井市特産化を目指す野菜ディノケールをキユーピー・ドレッシングの汎用性を活かして考案したレシピ デジタルブック(家政学部 食物栄養学科 深津佳世子教授)はコチラ(共立女子大学HP)

 

共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター

メール          renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp

公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s