更新日:2018年06月15日
学生トピックス
公認学生団体「食で世界を笑顔にする会 くすくす」が、JA全農さいたまとの連携協力により「半熟せんべい」の新商品を開発中です!
JA全農さいたまと共立女子大学との間で交わされた教育・研究に関する連携協力協定に基づき、家政学部 食物栄養学科の学生を中心とした公認学生団体「食で世界を笑顔にする会 くすくす」のメンバーが、学生の発想による「半熟せんべい」の新フレーバーの開発に携わっています。
2018年6月7日(木)、JA全農さいたま及び販売会社の国分関信越株式会社の方々をお招きし、これまでの成果を踏まえて試作された「半熟せんべい」の試食会が行われました。
今回のテーマは、事前のアンケート結果に基づき試作された3つの味を試食し、率直な意見を述べあうこと。既存の商品のシリーズに追加することが前提の新商品として、新しいフレーバーに関してだけでなく、パッケージデザインや分量、食べるシチュエーションに至るまで、幅広い意見が交わされました。
試食会の後半では、「半熟せんべい」に加え、「新スイーツ」の試食と意見交換も実施。
こちらについても様々な反響があり、商品開発の現場へフィードバックされました。
今回の結果を踏まえ、さらに改良が加えられ、商品化を目指しています!