“リーダーシップ”と聞けば、誰かの上に立ちチームを引っ張る一人のリーダーが思い浮かぶかもしれません。しかし、本学で学ぶ“リーダーシップ”はリーダーというポジションのことや、指導者としての能力のことではありません。「他者と協働して目標達成を目指す力」を“リーダーシップ”と定義しています。これは「21世紀型のリーダーシップ」「世界標準のリーダーシップ」と言われるような考え方です。本学は“リーダーシップの共立”を掲げ、全ての教育活動の根底にリーダーシップの開発・育成を置いています。
社会ではひとりで生きていくことはできません。必ず他者との協力が必要になります。ゆえに、リーダーシップは社会で不可欠な力なのです。学生生活、その先の就職活動、社会、あらゆる場面で"リーダーシップ"は自分を支える力になります。