GSEプログラム履修生に学生広報委員がインタビューを行いました！

GSEプログラムに参加している学生は普段の授業でどのようなことをしているのか、もし自分がGSEプログラムに参加したら卒業時にどんな自分になれるだろうか、といったことをイメージできるように、GSEプログラム履修者のリアルな声がうかがえる内容になっています。

 

今回はGSEプログラムとサークルを両立して頑張っている2年生の岸南帆さんにインタビューした様子をお届けいたします！

 

 

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左　工藤さん、中央　岸さん、右　丸山さん

 

Q.なぜGSEプログラムをやろうと思いましたか？

 中学生のときの授業で、自分に向いている職業を調べていたとき、ウエディングプランナーやホテルの仕事を見つけて、そこから目指すようになりました。GSEプログラムに参加すれば、実用的で自然な英語を身につけられると思ったので参加しました。実際に1年生の頃と比べて、自然な英語が身についたように感じています。

 

Q.GSEプログラムをやっていて良かったことはありますか？

　GSEではプレゼンをする機会が多く、プレゼンに使うPower Pointを一から自分で作ったり、自分の意見を形にして人に伝えることが大変ではありますが、GSE以外ではなかなか経験できないことですし、将来の役に立つと思うので、やりがいを感じています。また、周りの友達の発表のクオリティが高いので、自分も頑張らなくてはという刺激をもらえることも良い事だと思います。

 

 

 

Q.ではGSEプログラムをやっていて大変だったことはありますか？

　入学当初は授業で理解できない英語の方が多く、日本語の授業と比べて圧倒的に難しかったです。発表のテーマ決めや、課題のレポートも何が正解か分からなかったので、分からなかったところは友達に聞いたりして助けてもらいました。

 

Q.GSEプログラム以外で頑張ってることはありますか？

　インカレダンスサークルでの活動を頑張っています。私が所属しているインカレダンスサークルは、500人規模で様々なジャンルのダンスを踊っています。年に数回ある全国大会や単独公演などに向けて練習を重ねています。

 

 

Q.サークルに入ろうと思ったきっかけは何ですか？

　中学時代からダンス部で、大学に入ってからも続けたいと考えていました。高校生の時に、今のダンスサークルの発表会を見に行ってかっこいいと思ったので、大学生になったら入りたい！と思って、大学１年の５月に入部しました。

 

Q.サークルの活動内容や練習はどんな感じですか？

　練習はとてもハードです。少ない日は２時間ぐらいですが、多い日は４時間ぐらい練習します。大会前はメンバー全員が揃う日がないので、深夜練は０時〜６時まであったりします。特に、自分たちで開催する発表会は気合が入ります。今、まさに自分たちの学年だけの発表会に向けて練習しています。（10月初旬取材）

 

Q.とても大変そうですが、サークルをやっていて良かったこと、続けていて良かったことはありますか？

　努力すればするほど、周りのみんながほめてくれるので達成感があり、とても自己肯定感が高まりますし、自分の限界を超えるまで頑張ろうという気持ちになります！

あとは、コミュニケーション能力が向上しました。色んな大学から来た、様々なジャンルのダンスを得意とする人たちの中で、自分が埋もれないようにするにはどうしたらよいか、その人たちとどのような関係を築いていけばよいかをたくさん考えたからだと思います。

 

 

 

 

Q.忙しい日々の時間の使い方で気を付けていることはありますか？

　通学に１時間ぐらいかかるので、電車の中でその日の小テストの勉強をしたり、次の日の課題をやったりしています。また、趣味の韓国ドラマを見ている時もあります。隙間時間を有効活用することが大事だなと感じています。

 

Q.最後に、GSEプログラムとサークルの活動を両立出来ている理由はなんですか？

　スケジュール管理を徹底しています。課題の提出期限やサークル、バイトの時間を手帳に全て書き出してから、その日にやらなければいけないことをリストアップするなどして、計画的に取り組んでいます。特に、サークルがある忙しい日は、まず何時の電車に乗らなければならないかを調べて、それを逆算して分単位のスケジュールを組んでいます。

 

 

 

～編集後記～

　深夜練の後にそのまま学校へ来たり、５限が終わってから練習に参加している姿を度々見ていて、とても忙しそうだなと思っていました。優先順位を決め、無駄にしないように時間を使い分けているのが上手だなと感じました。（工藤）

  サークルに全力で取り組みながらも、学校の課題をやり忘れないように計画的に取り組んでいるところがすごいと思いました。私も電車の時間から逆算してスケジュールを考えて、メリハリをつけて生活してみたいです。(丸山)

 

インタビュー：学生広報委員会　丸山ひとみ、工藤茉莉（国際学部2年）

 

 

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