更新日:2023年09月13日
社会連携
【社会連携】参加者募集:9/30(土)キッズ対象「環境学習ワークショップ」食のmottainaiビンゴゲーム実施!
「廃棄される食材の解決案について考えよう」をテーマに、本学の取組事例(東日本大震災後、南三陸町の「ホヤ」大量廃棄問題を背景に、南三陸町の歌津中学校と、共立女子大学が行った『一日レストラン』の取組み)を紹介しながら、皆さんへ「地域資源、食文化と環境の理解」のきっかけとなる環境学習ワークショップ「食のmottainai(もったいない)ビンゴゲーム」実施します。
キッズから大人まで、気軽にエシカル消費を体感・体験いただけるこの日ならではの「環境学習ワークショップ」に、皆様の参加を、心よりお待ちしております。
名 称:キッズ対象 環境学習ワークショップ
日 程:2023年9月30日(土)14:00開始、15:00終了予定
★参加無料(お土産付き)
会 場:共立女子大学 2号館 2F オープンプレゼンテーション
(東京都千代田区一ツ橋2-6-1)アクセスMAP
アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線「神保町駅」A8出口より、徒歩2分
対象:千代田区お住まい、または通学の小中高生、保護者、ご家族
保護者が千代田区に在勤の小中高生、千代田区の大学・短期大学に在学のご家族(妹、弟など)
参 加 費:無料
募集人数:20名程度
https://forms.gle/vmoo3xNufVq41dEcA
主催:共立女子大学・共立女子短期大学
共催:千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム(千代田区キャンパスコンソ)
後援:千代田区、千代田区教育委員会、千代田区商工業連合会
学生運営チーム(産学連携プロジェクト、地域連携プロジェクトに取り組んでいる学生、環境などの授業科目履修学生によるチーム編成)
共立女子大学の ”ちょっと考えて、ぐっといい未来” につながるような取組事例を背景に、皆さんと一緒に”自分事化”となるよう、本学のワークショップが、ちょっとした気づき、きっかけとなるような時間となることを願い、下記の環境学習ワークショップを開催します。
環境学習ワークショップ
テーマ:「廃棄される食材」の解決案について考えよう
SDGs 12番目のゴール目標「つくる責任 つかう責任」達成に向けて
共立女子大学と南三陸町では、東日本震災後の「ホヤ大量廃棄」を受け、ホヤの消費拡大と可能性を広げたい想いから、南三陸町 歌津中学校と連携し、南三陸町の水産資源、東日本大震災による原発事故について学び「一日レストラン」を計画。 皆さんへ「地域資源、食文化と環境の理解」のきっかけとなる環境学習を紹介します。
「廃棄される食材」について、どんな解決策がある?一緒にSDGsアクションについて考えましょう!
本学の環境学習ワークショップへ参加くださった方へ、下記1,2を差し上げます。
プレゼント1
共立女子大学 × 林兼産業(株)共同開発レトルト商品「霧島黒豚あらびきキーマカレー」または「霧島黒豚ごろごろお肉のシチュー」いずれか1個
+
商品パッケージの裏面掲載の、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」に向き合い使いきることへの推進を目的に本学学生チーム考案『使い切るアレンジレシピ』を差し上げます。
本学共同開発商品「霧島黒豚あらびきキーマカレー」「霧島黒豚ごろごろお肉のシチュー」についてはコチラ(本学HP)
プレゼント2
国分グループ本社(株)マーケティング・商品統括部業務用食品部業務用食品課より、輸入している
フェアトレードを訴求したチョコレート「Tony's Chocolonely」(商品名 トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート 50g)1個
東日本大震災後、日本産「ホヤ」の韓国への輸出停止による大量廃棄問題について、
共立女子大学 × 南三陸町 歌津中学校「一日レストラン」開催への取組み等、地域資源を考える取組紹介
共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター
メール renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/kyoritsu_wu_s