更新日:2023年09月04日
その他
「サービス・ラーニング」プログラム 第2回活動報告
共立女子短期大学では、「課題解決型授業」と「社会活動」を組み合わせた新しい授業「サービス・ラーニング」が2024年度から始まります。
2024年度の開講に先立ち、全学部・科を対象に、2023年度は正課外活動として、「サービス・ラーニング」プログラムを実施しています。
9/4(月)に行われた第2回集中講義は、事前事後課題の個人発表や、「おさんぽ神保町」編集長の石川様の講演、イベント経験者の学生トークなどを行いました。
個人発表では、「神保町 私のイチオシ、この 1 枚」をテーマに、「誰にどんな神保町の魅力を伝えたいか」を発表し、いろいろな角度から神保町を知ることができました。
石川様の講演では「おさんぽ神保町」の話や「神保町ブックフェスティバル」のボランティアの心構えなど、貴重なお話を伺うことができ、大変充実した時間になりました。
その後、【学生トーク】として、今年度春に実施されたすずらん祭りに参加した学生をお招きし、地域イベントの体験談をざっくばらんにお話しいただきました。
最後には個人発表を基にチーム分けをして、グループワークを行いました。
神保町ブックフェスティバルで配る冊子の内容や誰に何を伝えたいかをチームで検討しました。
次回、第3回講義は10/7(土)です。
「おさんぽ神保町」編集長の石川様の講演
イベント経験者の学生トーク
グループワークの様子
サービス・ラーニングについてはこちら
「サービス・ラーニング」プログラムの募集についてはこちら(募集は終了しています)
<講義内容>
・前回の振り返り(事前事後学修の個人発表)
・講演【「神保町ブックフェスティバル」を知る】
講師:石川 恵子 様(「おさんぽ神保町」編集長/神保町ブックフェスティバル実行委員会)
・学生トーク
・グループワーク【チラシ作成・フィールドワーク準備】