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更新日:2023年08月29日

メディア掲載

【社会連携】<メディア>福井新聞:共立女子大(東京)、福井大と連携 学生目線 福井の魅力は

【メディア】福井新聞

共立女子大学・短期大学 社会連携センターでは、2020-2021年度に社会連携プログラムとして、福井大学と連携し、2024年春に開通予定の北陸新幹線 福井駅開業に向けた「福井新幹線プロモーションプロジェクト」に取組みました。
本プログラムでは、福井大学(国際地域学部3年ゼミ)と共立女子大・短(社会連携学生スタッフのうち、本プログラム参加希望を募り確定した学生)が協働で課題解決に取り組み、学生の斬新で新鮮な発想で、県外にPRする動画を制作を目指しました。
新型コロナの状況下、ワークショップ、福井大学とのグループワークなどZoomでミーティングを重ね、

共立女子大学・共立女子短期大学と福井大学の両学生がアイデアや意見を出し合い、動画を制作し完成、発信とSNS施策を展開しました。

2020-2021年度 共立女子大学 × 福井大学 連携「福井新幹線プロモーションプロジェクト」取組みの様子はコチラ(共立女子大学HP)

 

上記取組を経て、共立女子大学・短期大学では、2023年度 PBL社会連携プログラムとして「福井市フィールドワーク」(教養教育科目「自己開発」2単位対象)を開講しました。

 

PBL社会連携プログラムとは

自治体、地域社会が抱える課題の解決策を、学部も学年も様々な学生チームが提案する実践的なプログラムです。学部・学年を超えて集う学生同士が議論しながら仮説を立て、自治体・関係者へのヒアリングなどを通して解決策を見つけ出します。地域の魅力を知り、課題を深く考え、仲間と協働することは成長の機会になります。

 

ポイント!

●福井大学 国際地域学部 3年生 5名(井上博行教授ゼミ生)と協働で行うプログラムです。

●北陸新幹線 福井駅開業について学び、開業による変化や福井の一押し観光地などを知ることで、あなた自身が福井の観光大使となり仲間と企画を実践できる課題解決プログラムです。

 

課題テーマ

共立女子大学 × 福井大学 北陸新幹線  福井開業プロモーションプロジェクト

フィールドワークを通じて、福井市と東京がつながる新しいPRを考えよう

 

上記課題を解決するための具体的な施策に向け、6月8日(木)福井市新幹線プロモーション課の事前講義を経て、現実に直面している課題を知り、リサーチ、グループワークを重ねています。

事前講義・グループワークの様子はコチラ(本学HP)

 

福井市リサーチ合宿

来年に迫る北陸新幹線の福井開業に向けて、2023年8月22日(火)~24日(木)本学学生メンバー(全5名)が福井市内の観光地を訪れ、首都圏の観光客に魅力をPRする方法を考え取り組む様子を、福井新聞に取材、掲載いただきました。

<掲載日>    2023年8月23日(水)
<メディア>   福井新聞
<内容>     共立女子大(東京)、福井大と連携 学生目線 福井の魅力は

 

福井リサーチ合宿、取材の様子

 

メンバー役職

リーダー  ビジネス学部 3年

副リーダー 国際学部 3年

記録デスク 文芸学部 3年

会計     国際学部 3年、ビジネス学部 2年

福井大学コンシェルジュ  国際学部 3年

 

共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター

メール          renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp

公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s