更新日:2022年11月29日
社会連携
【社会連携】小中高生向け:12/7(水)-9(金)エコプロ2022(東京ビッグサイト 東ホール E-14)に本学ブース企画にて、環境学習開催!
環境、インフラ、脱酸素、社会課題解決をテーマに、SDGs17目標を"見える化"した展示会「エコプロ2022」に、共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センターブースが出展します!
本学の産学連携プロジェクト、地域連携プロジェクトに関わる授業、および環境、サステナブルに関する授業履修学生達による出展ブース運営チームの学生たちが、本学の社会連携取組を紹介いたします。
また、本学出展ブース企画のひとつとして、小中高生を対象にした、環境学習も開催します。
「来場事前登録(入場無料)」のうえ、皆様のご来場をお待ちしております。
SDGs Week Expo エコプロ2022
日時:2022年12月7日(水)-9日(金) 10時-17時
会場:東京ビッグサイト 【東4・5・6ホール ブース番号:E-14】 (会場アクセス、地図はコチラ)
主催:日本経済新聞社、(一社)サステナブル経営推進機構
・来場者は3日間で約60,000人。
「エコプロ2022」来場事前登録(入場無料)はコチラ(エコプロ 2022 公式HP)
学生運営チーム(産学連携プロジェクト、地域連携プロジェクトに取り組んでいる学生、環境などの授業科目履修学生によるチーム編成)
エコプロ2022 出展ブース運営目的:
①共立女子大学・共立女子短期大学を知ってもらう
②覚えてもらう
③共立女子大学・共立女子短期大学の取組みイイね、こういう取組してみたいね、と思っていただくこと
①小学生~高校生対象 環境学習
テーマ:「廃棄される食材」の解決案について考えよう
SDGs 12番目のゴール目標「つくる責任 つかう責任」達成に向けて
共立女子大学と南三陸町では、東日本震災後の「ホヤ大量廃棄」を受け、ホヤの消費拡大と可能性を広げたい想いから、南三陸町 歌津中学校と連携し、南三陸町の水産資源、東日本大震災による原発事故について学び「一日レストラン」を計画。 皆さんへ「地域資源、食文化と環境の理解」のきっかけとなる環境学習を紹介します。
下記1~3について話をききながら、ご説明します。廃棄される食材についての解決案を一緒に考えてみましょう!
1)今、住んでいる町で収穫できるおすすめの食材(野菜、魚など)は何かな?
2)その食材の特徴は?
3)それは、どのようなメニュー(料理)で食べる?
「廃棄される食材」について、どんな解決策がある?一緒にSDGsアクションについて考えましょう!
環境学習参加くださった方へ、南三陸杉の未利用材で作成したコースターを差し上げます。
環境学習参加方法:当日、会場 東京ビッグサイト 東ホール 共立女子大学 社会連携センターブース (ブース番号 E-14)にて
本学学生へ、お声掛けください。
タイムテーブルは下記のようになります。所要時間は約10分です。
東日本大震災後、日本産「ホヤ」の韓国への輸出停止による大量廃棄問題について、
共立女子大学 × 南三陸町 歌津中学校「一日レストラン」開催への取組み等、地域資源を考える取組紹介
②本学の地域社会と連携した取組「地域連携プロジェクト」「南三陸町フィールドワーク」等、活動報告パネル等の展示、紹介
小学3年生以上を対象にした、社会科地域教材「千代田区ふるさと検定」
③本学社会連携センターTwitterキャンペーン
会場にてQRコード読み取り&フォローで「南三陸杉コースター」(2種類のうち1枚)差し上げます。
南三陸杉で作成したコースター(85㎜×85㎜×厚さ5㎜)「共立」「感謝」
④本学社会連携の取組み、QRコード読み取りカード等、差し上げ
本学と東和エンジニアリング連携 教養教育科目「自己開発」対象
山梨県春日居町の桃をテーマに、 南三陸町フィールドワーク
地域循環SDGsに向けた取組 and more...!
⑤本学と福井大学、福井市連携 福井新幹線プロモーションプロジェクト
本学出展ブースにて、本プロジェクトで制作したディザー動画(30秒)をご視聴いただいた方へ、
北陸新幹線 福井駅開業記念 限定グッズを差し上げます。(協力:福井市)
共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター
メール renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp
公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s