更新日:2022年05月16日
メディア掲載
【社会連携】<メディア> 新聞:キユーピー株式会社、福井市との産学官連携の取組み
共立女子大学・共立女子短期大学では、包括連携協定を締結している福井市(2017年締結)と連携し、
これまで学校給食連携事業等、福井の食材の魅力発信、食育等を目的とし、新たなレシピの考案などに取り組んでおります。
2021年5月には、共立女子大学・共立女子短期大学ではキユーピー株式会社名古屋支店と産学連携に関する協定を締結しました。
昨年度より、共立女子大学・共立女子短期大学、キユーピー株式会社、福井市の産学官連携にて
キユーピー株式会社の商品「ドレッシング」の幅広い汎用性を活かし、
福井市で特産化を目指している野菜「ディノケール」(イタリア原産の結球しない葉キャベツの一種。日本名:黒キャベツ)をテーマに、
新たなレシピ開発に取り組みを開始しました。
2022年度は、課題解決型授業(PBL)として家政学部 食物栄養学科 卒業演習と大学院生(深津佳世子教授)で行い、
5月10日(火)、本学とキユーピー株式会社、福井市をZoomで繋ぎ、履修学生たちへレクチャーを実施。
キユーピー株式会社より、商品開発秘話、特徴、モノづくりへのこだわり、
福井市 農政企画課 園芸センターより、栽培方法、特徴、栄養面などをレクチャーをいただき、
質疑応答後、学生たちのグループワークが行われました。
今後、グループで考案、試作を経て中間発表、報告会を予定しています。
5月10日(火)レクチャーを受けた様子を福井新聞 朝刊に掲載いただきました。
<掲載日> 2022年5月13日(金)
<メディア> 福井新聞 朝刊
<内容> 「ディノケール」特産目指し が学生レシピ考案へ 共立女子大 キユーピーと連携
共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター
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