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更新日:2021年09月21日

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【社会連携】共立女子大学×南三陸町立 歌津中学校 家庭科授業にて地域食材資源を活用した課題解決学習(PBL)の取組み

共立女子大学×南三陸町立 歌津中学校 家庭科授業にて地域食材資源を活用した課題解決学習(PBL)の取組み

共立女子大学・短期大学と南三陸町は2019年に連携協定を締結しました。
2020年度より、共立女子大学・短期大学 地域連携プロジェクトの一環で、
共立女子大学 家政学部 食物栄養学科 近堂知子教授ゼミ(卒業演習)と歌津中学校1年生(技術・家庭科)にて
「地域資源を活用したPBL(課題解決学習)」
に取組んでいます。

2021年度の初回 9月2日(木)、14日(火)には、共立女子大学と南三陸町立 歌津中学校をZoomで繋ぎ、
南三陸町 (一社)サスティナビリティセンター 太齋彰浩氏によるホヤの生態などの特別授業を実施。

東日本大震災後、ホヤの実態、廃棄問題なども学び、「ホヤをあらたに広めるためにどういったことが考えられるか」をテーマに

歌津中学校でのグループワーク、また2回目の特別授業では「ホヤ」調理法による味の違いを体感など、

合同で実施しました。

 

今後、「ホヤ」など南三陸町の水産資源などを活用したレシピ作成に向け、連携授業、グループワークを重ね

秋には南三陸町での「共立女子大学 ×歌津中学校 一日レストラン」開催を予定しています。

 

共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター

メール          renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp

公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s