更新日:2020年03月28日
メディア掲載
【社会連携】<メディア>毎日新聞:共立女子大生提案 地元食材で新メニュー 南三陸町で観光客向けに
2020年2月26日(水)~28日(金)に実施した、宮城県 × 南三陸町 × 共立女子大学 連携事業「南三陸町食材コンテンツ造成プログラム(PBL)」にて、共立女子大学 家政学部 食物栄養学科 管理栄養士専攻2年生 5名の南三陸町訪問。
地元の食材を生かした観光客向けの新メニューを提案しました。
本プログラム(PBL=課題解決型学習)は、同町の冬場の観光客数の落ち込みが課題になっており、新メニューの提供で、冬でも美味しい地元食材を楽しめる街としてアピールしたい考えで、宮城県、南三陸町、南三陸町観光協会との連携事業で実施したもの。
学生たちは、事前に大学で南三陸町食材に関する学生意識調査の実施・分析や、南三陸の食材を調べた上で、3日間、南三陸町に滞在。
ASC認証を取得した戸倉の牡蠣養殖漁場の見学や、地元の鮮魚店やお母様から郷土料理についてのワークショップ交流等の後、新しい料理の開発に取組みました。
最終日にメニュー発表会があり、宮城県、南三陸町役場、南三陸町観光協会の方々や宿泊関係者らを前に、学生たちが6種類を披露。
栄養面や調理工夫などを説明しました。
3月17日(火)毎日新聞 朝刊に掲載いただきました。
<掲載日> 2020年3月17日(火)
<メディア> 毎日新聞 朝刊
<内容> 共立女子大生提案 地元食材で新メニュー 南三陸町で観光客向けに
調理した6品
1.タコのピンチョス
2.ちぢみほうれん草のポタージュ
3.ワカメ羊とネギ焼き
4.めかぶパスタ
5、おにぎり(原木椎茸と三陸産真昆布の出汁と、干しシラス)
6.おにぎり(ソイ炊き込み)
共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター
公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s