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更新日:2017年08月01日

留学体験記 「語学力向上よりも、将来やりたいことの発見こそが成果」

語学力向上よりも、将来やりたいことの発見こそが成果


S.K.さん(現4年生)

留学先:中国人民大学(中華人民共和国)

留学期間:2016年9月~2017年3月


 私は、大学4年間の目標として、中国語の習得を掲げていたため、北京大学での短期留学を経て、人民大学への交換留学に挑戦しました。3年生の後期からの留学であったため、就職活動も意識し、中国語検定の取得や業界研究、TOEIC、SPIなどの勉強と、旅行・買い物などの遊びとも両立させ、忙しくも充実した留学生活を送ることができました。


 現地での授業は10名程度の少人数制で、すべて中国語で行われました。韓国やイタリア、ドイツなど様々な国のクラスメイトに恵まれ、日本人は私一人だけだったので、とても仲良くなることができました。そして、生徒一人ひとりが自国での学校生活や、文化や風習などについて、パワーポイントを使い、発表する機会が多くありました。そのため、異文化理解だけでなく、発表のための下調べを通じて、自身の日本に対する理解が浅いことに気付かされました。さらに、海外の友人の方が日本について詳しい場面も多くあり、イタリアの友人が、三島由紀夫や村上春樹について語り始めた時は驚きました。授業全体を通じて、海外の友人たちに日本について知ってもらい、興味を持ってもらうことにとても達成感を覚えるとともに、今まで気が付かなかった日本の魅力を再発見することもできました。


 また、クラスメイトとは、放課後に北京市内のおいしいもの巡りをしたり、ボウリングやカラオケに行ったりと、授業以外でも深い付き合いがありました。さらに、人民大学内の中国人の友人とも仲が良く、市内の映画館に日本のアニメ映画を見に行ったり、一緒に勉強したりするなど、海外の友人との時間を一番大切にしました。そして、別れの際には、お互い涙ぐむほどであったため、中国語を介しながらも、心を通わせる友人達を持つことができて、本当に良かったと思いました。


 最後に、私が半年の留学で得た一番の成果は、語学力が向上したことではなく、将来やりたいことがしっかりと定まったことです。他国の友人達との交流を通じて、日本の魅力に改めて気付いたことや、中国国内で働く日本企業の方々から話を聞く機会があったことなどから、将来は、企業の海外進出をはじめとする事業支援がしたいと考えるようになりました。そして、その思いを軸に就職活動をすすめ、思い描いていた企業に内々定を貰うことができました。今後も語学の習得に努めるとともに、留学で得た将来の目標を忘れず、卒業後も頑張っていきたいです。


  

(左)クラスメイトとイタリアン /(中)クラスメイトとボウリング  /  (右)国際文化祭で他の日本人らとソーラン節披露


 

(左)国際文化祭で他国の留学生に焼きそばなど日本料理をふるまう  /  (右)内モンゴルでラクダに乗る



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